現在8年目に突入のファイター。
冷静に考えるともう8年か・・・
新車時からエアコン関連はまったく問題無し。
ふそうはオイルが抜けにくいようです。
この車両もやはり3割近くガスが抜けてました。
4tで350gという正規量、可変容量?元から効いてましたが
3割も減ればコンプにとっては過酷な状況でしょう。
2度の変化、たった2度ですが手に当たる風のひんやり感は違います。
猛暑のときほどこの有り難味がわかるはずです。
車検でお預かりしたダイナバン
どうもディーラーオプションのエアコンらしくラベルが無い。
LY2系であった、助かった。
驚愕の半分・・・
エンジンが掛けられず、温度測定しないで施工しましたが
ガッツリ冷えるようになりましたよー。
ラジエターパンクのエルフ
エアコンの効きはどうですか?と聞いたら走行中は冷えるんだけどね~との事。
即、本社に連絡しエアコンメンテナンスの了解を得る。
完全にガス不足の症状だったので結果を見たらこの量。
3割減ると通常コンプは効かなくなることが多いですね。
フィルター掃除しても風量が若干少ない。
エバポ、ゴミで詰まり気味かな?
ただ、アイドリング中でこれならまだ良しとする。
あとはやホース、サーモも交換して納車。
ラジエターのプラ、色変わってるがな・・・
ハッキリ言ってACS751の稼ぎに負けてます。
なのでオイルの入れる量に困ります。
トラックの効きの変化は凄いです
これからもバンバンやっていきたいですね!所で、初歩的な話ですがエンジン停止で施工してます?小田さんの所にお邪魔してた時にエンジン始動しながら施工してたので・・・。
トラックは過酷ですからね、やはりプラスαでオイル足したほうがいいかもですね。
エンジン停止で施工できるのが楽なので
昼メシ前とか放置できる時間に頑張ってもらってますよ。
トラックがんがん施工していきましょう。
エンジン掛けないから基本放置でできるのが強みですね。
超楽っすv^^
エアコンガスは漏れませんから~
って言うディーラーいまだにいるんですよ
最大手なのに点検さえしてくれませんでした。
こういう機械在ることは良いですね。
そんなに漏れないでしょ?っていうのが自分の以前の考え方。
ACS751での施工を目の当たりにして考えが完全に変わりました。
大きなディーラーさんになるほどエアコンは電装外注、エンジンOHなど時間が掛かるものは協力会社など、分業がキッチリしてると思います。
そんな中でのガス点検って言われたら「効いてるのになんで?」っていうのが雇われてる人と経営者目線での違いじゃないかと・・・
施工する以上、利益は大事ですけどね~
ことさら強引に薦めたりはしませんし
半信半疑なら数値で見てもらえばわかってくれるはずなので、押すとこは押す、引くとこは引く。
この線引きは大事にしていかないとですね。