2月に車検をやらせてもらったFK65ファイター
その時点で排気ブレーキを使うと甲高い音がするということでエキマニだろうな・・・
と予想はしていて、ちょっとだけ待ってもらいようやく修理できました。
未だに手元には無いのですが、1月にフレキシブルスコープをアリで注文しており
遮熱板で覆われてほぼ見えないこの車両に使いたかったんですが全く間に合わず・・・
ほらね、6番が折れてる。
55万も走行してれば仕方ないか。
せっかくなんで全数交換決定。
去年、フォワードのエキマニボルト折れが入庫する予定で買っておいたスタッド抜き
ダブルナットでの抜き作業では固すぎるスタッドも難無く抜き取れます。
が、変な手ごたえで折れ込むのが2本出ました。
幸い逆タップでその2本は簡単に抜き取れたんですが
6番はキツかった。
最終的に8mmまで広げ、ネジ山ギリまでリューターで削る作業。
そして9mmのタップで
ネジ山に残った古いのをゆっくり慎重に取り除いていく。
あ、タップの芯出し、大事です。
これズレるとエキマニ入らないうえにその後の修正は自分のウデでは無理なので
ここは相当気を使った。
とりあえずメドが付いて追加の部品が届くまで
アルファードの車検。
ファイターの部品が入荷したらそちらに移動し
まだ足らない部品を待ってる間に
インプレッサワゴンの車検。
ふそうの部品が大混乱中でして、色々なものがバラバラで入荷してくる始末。
メーカーが部品をまったく把握できてないってことなので、この状況は全国区じゃないか?って
言ってたけどどうなんだろ?
なんとか3日で完了。
排気系はいろんなところがダメになってるので取り寄せる部品多数。
4月にすれば良かったかな?と後悔しましたが何とかなって良かったー
間髪入れずにSK82バネットの車検。
10万キロ近いのでタイミングもろもろ交換。
以前、だいぶ苦労したサーモですが、やりにくさは当然あってもインマニステーを工具にして
手の入らないボルトを回し、ガタガタにしてケースを取る。
下からスパナが入らないこともないんですが、掛かりが浅いので
ある程度下のボルトを固めたらEGRのスタッドをテコにし、マイナスドライバー先端をステーに引っ掛け
グイっと締め付ける。
タイミングは最初カムプーリー1番に合わせたんだけど、3番の白ペイント見て気づいて
修理書見たらやはり3番に合わせろって。
見ておいて良かった。
もろもろ取り換えて
エアコン効かないからとACSでメンテナンス。
漏れ判定出ませんので様子見。
ウインカー点灯せず、ハザード使うと復活するってんでリレー取り寄せたら対策品。
けっこうお高いんでやんの。
車検行けるまで仕上げて、ここまで木曜のお話。
毎年のことなんですが、検査主任の追加講習。
整備性って・・・ターボ脱着が必要って書かないと簡単にできると思っちゃうでしょw
年度末スパート中の仕事で疲弊してるので中休みのため、あえてこの時期に講習を入れる。
コロナの影響で接触間隔を空けるために広い会場で~とか色々と講師が
一生懸命説明してるのに「俺はこんな時にやりたくねえ。」なんて言い出す輩とか
終了予定時刻ピッタリ終わらないと見ると「電車のラッシュが迫ってる!」とか、頭の悪さに聞いててイラっとしてくる。
まぁ講師もイラっとして「帰りたければどうぞ?未修になりますがw」って言われてムニャムニャしたり
みっともないったらもう。。。今年は変なのが集合してたなぁw
本日の作業、MK38コンドル
ポンプモジュールインレット側のストレーナー交換は必須。
まだ17万キロですがオートテンショナーの動きがおかしいので外したらこんなん。
ベルトのみ交換で送り出したら路上故障必至です。
高額部品ですが、一度別の車両でエンコしており、丁寧に説明して交換の了承をもらう。
他のアイドラに表面摩耗は見られるものの、異音はまったくしないので継続使用。
これも1個2万とか酷い値段なんだこれが。
手間は掛かりますが注入作業はずいぶんと楽になりました。
設置準備何とかしたいな。
その時点で排気ブレーキを使うと甲高い音がするということでエキマニだろうな・・・
と予想はしていて、ちょっとだけ待ってもらいようやく修理できました。
未だに手元には無いのですが、1月にフレキシブルスコープをアリで注文しており
遮熱板で覆われてほぼ見えないこの車両に使いたかったんですが全く間に合わず・・・
ほらね、6番が折れてる。
55万も走行してれば仕方ないか。
せっかくなんで全数交換決定。
去年、フォワードのエキマニボルト折れが入庫する予定で買っておいたスタッド抜き
ダブルナットでの抜き作業では固すぎるスタッドも難無く抜き取れます。
が、変な手ごたえで折れ込むのが2本出ました。
幸い逆タップでその2本は簡単に抜き取れたんですが
6番はキツかった。
最終的に8mmまで広げ、ネジ山ギリまでリューターで削る作業。
そして9mmのタップで
ネジ山に残った古いのをゆっくり慎重に取り除いていく。
あ、タップの芯出し、大事です。
これズレるとエキマニ入らないうえにその後の修正は自分のウデでは無理なので
ここは相当気を使った。
とりあえずメドが付いて追加の部品が届くまで
アルファードの車検。
ファイターの部品が入荷したらそちらに移動し
まだ足らない部品を待ってる間に
インプレッサワゴンの車検。
ふそうの部品が大混乱中でして、色々なものがバラバラで入荷してくる始末。
メーカーが部品をまったく把握できてないってことなので、この状況は全国区じゃないか?って
言ってたけどどうなんだろ?
なんとか3日で完了。
排気系はいろんなところがダメになってるので取り寄せる部品多数。
4月にすれば良かったかな?と後悔しましたが何とかなって良かったー
間髪入れずにSK82バネットの車検。
10万キロ近いのでタイミングもろもろ交換。
以前、だいぶ苦労したサーモですが、やりにくさは当然あってもインマニステーを工具にして
手の入らないボルトを回し、ガタガタにしてケースを取る。
下からスパナが入らないこともないんですが、掛かりが浅いので
ある程度下のボルトを固めたらEGRのスタッドをテコにし、マイナスドライバー先端をステーに引っ掛け
グイっと締め付ける。
タイミングは最初カムプーリー1番に合わせたんだけど、3番の白ペイント見て気づいて
修理書見たらやはり3番に合わせろって。
見ておいて良かった。
もろもろ取り換えて
エアコン効かないからとACSでメンテナンス。
漏れ判定出ませんので様子見。
ウインカー点灯せず、ハザード使うと復活するってんでリレー取り寄せたら対策品。
けっこうお高いんでやんの。
車検行けるまで仕上げて、ここまで木曜のお話。
毎年のことなんですが、検査主任の追加講習。
整備性って・・・ターボ脱着が必要って書かないと簡単にできると思っちゃうでしょw
年度末スパート中の仕事で疲弊してるので中休みのため、あえてこの時期に講習を入れる。
コロナの影響で接触間隔を空けるために広い会場で~とか色々と講師が
一生懸命説明してるのに「俺はこんな時にやりたくねえ。」なんて言い出す輩とか
終了予定時刻ピッタリ終わらないと見ると「電車のラッシュが迫ってる!」とか、頭の悪さに聞いててイラっとしてくる。
まぁ講師もイラっとして「帰りたければどうぞ?未修になりますがw」って言われてムニャムニャしたり
みっともないったらもう。。。今年は変なのが集合してたなぁw
本日の作業、MK38コンドル
ポンプモジュールインレット側のストレーナー交換は必須。
まだ17万キロですがオートテンショナーの動きがおかしいので外したらこんなん。
ベルトのみ交換で送り出したら路上故障必至です。
高額部品ですが、一度別の車両でエンコしており、丁寧に説明して交換の了承をもらう。
他のアイドラに表面摩耗は見られるものの、異音はまったくしないので継続使用。
これも1個2万とか酷い値段なんだこれが。
手間は掛かりますが注入作業はずいぶんと楽になりました。
設置準備何とかしたいな。
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