今年も早いものでもう12月、師走となってしまいました。
私は”師”ではありませんが、相変わらず走り回っております。
先週は、まずは山口県宇部市にお邪魔して、「ステント時代の脳血管内治療」というお題でお話させていただきました。
会終了後は宇部興産中央病院の先生方と会食させていただきました、この時期の山口と言えば・・・美味でした。
血管内治療を精力的にこなされている池田典生先生は、何と誕生日直前と言うことで、お花を囲んで記念写真!
副院長の西崎隆文先生は、山口大学の学生時代はサッカー部のエースで、私にとって大きなライバルでした。
学生時代の懐かしい話から、ロシアW杯まで、サッカー談義が弾んだことは言うまでもありません。
出口誠先生は、脳腫瘍がご専門ですが、最近は血管内治療も頑張っているとのことでした。
山口出身の田中康恵先生は地元に帰ってきて、のびのびとご活躍の様に見受けました。
島袋太一先生はとても優秀な後期研修医で、まさしく宇部興産中央病院を支えている存在でしょう!
その後、宇部からまだ雪の残る札幌へ飛びました、気温14度からマイナス6度への移動です。
札幌白石記念病院の野中雅先生のパイプライン治療に立ち会うためです。
難しい症例でしたが、きれいに治療を終えて、札幌の夜は美味しい和食とワインでした。
こちらでもサッカー談義でした、何しろ札幌コンサドーレがJ1残留を見事に決めたところですので。
野中先生、野村先生、恩田先生、どうもお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
なぜか、コントラバスが飾ってありました。
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