「切らずに治す脳卒中」日本脳神経血管内治療学会前々会長ブログ
第31回日本脳神経血管内治学会学術総会会長のブログ
会期:2015年11月19日~21日(無事終了しました)




この度、岡山大学病院にファジアーノ岡山応援コーナーが開設されました。
「岡山大学と岡山大学病院はファジアーノ岡山をスポンサードしています」

不肖私が、病院長の特命を受けて、企画広報課の「まゆこ」さんの協力のもと設置いたしました。
院長からは、ガラスケースの中に色々と展示できるよう「箱」を用意すると言われていましたが、いざ来てみると、意外に小さい(涙)
私としては、岡山駅のディスプレイをイメージしていたので・・・
早速、金澤院長にクレームをつけると、「評判が良かったら大きくしてあげる!」とのお返事
「よしっ!頑張るぞ!」
中には、私が選手からもらったサインや記念の品を飾っております。


皆様、応援よろしくお願いします!どこにあるか?探して下さいネ、すぐわかります!

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先週末は2017年度の岡山大学脳神経外科送別会でした。
岡山市内某ホテルで、盛大に?行われました。

石田先生は、大学から姫路赤十字病院に出向中ですが、遂に念願かなってこの4月からの海外留学が決定しました。
石田先生とは、彼が小児科を研修中の姫路赤十字病院で初めて出会って、神戸大出身で小児科を志したが、脳外科に転向したい、岡大で勉強がしたいと相談を受けました。
トントン拍子に話は進んで、現在に至る訳ですが、脳腫瘍グループで研鑽を積んで、中でも小児の脳腫瘍に熱心で、今回も世界一とも言われるトロントの小児脳神経外科病院への留学です。
必ずや大きな成果を収めて帰ってきてくれることでしょう!

田尻先生は、MDではないのですが、移植再生の最先端の研究がしたいと、岡大脳外科に研究員として加わりました。
彼も、大変人柄が良く、何と言っても幼少時はロンドンで過ごしていて、あの名門サッカーチーム・アーセナルの下部組織でサッカーをしていたという好漢です。
アメリカ留学で大きな実績を残して帰国してすぐですが、名古屋市立大学の准教授に若くして抜擢されたと言うことで、おめでたい限りです。
さらなる活躍を期待しています。

そして、最後に准教授の市川智継先生。
長い付き合いですが、私と同じく口ばっかり達者で・・・と送別会ではご挨拶したのですが、実は腕も立ちます。
先日、岡大での最終手術?を終えたところで記念写真を撮りました。
4月から香川県立中央病院でさらに手術を頑張るとのことで、香川でも大活躍してくれることでしょう。

その他看護師さんにも異動がありました。旅立つ人、残る人、皆様の活躍を願っています。

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昨日からIVRセンター看護師チームの新ユニフォームがお目見えしました!
皆さんがよく働いたご褒美として新着のすがすがしいユニフォームです。
紺地にワンポイントのピンクが鮮やかで、左腕には ”IVR center" のロゴ入り。
これで、皆さんますます活躍してくれることでしょう!
早速師長さんを中心にセンターの入り口で記念撮影パチリ。

IVRセンター、働き者のきれいどころが揃っています!患者さんのためにドンドン頑張りますよ!
で、センター長(院長)我々にはないのですか?
「君たちは今ので十分でしょう!」(暗にもっと働け!)と言われました(涙)・・・確かに俺らにはもったいないわな(納得)

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いよいよ年の瀬となりました。
年末にもかかわらず、当科の見学に来てくださった先生方です。
それにしても、最近見学に来てくれる先生が多いですね。
色々な先生と意見交換しながら治療に臨んで、実は一番勉強になっているのは私です。
皆様、ありがとうございます。
当科の若手も大いに刺激を受けております。


川崎病院(うちの同門です!)目黒俊成先生 、西宮渡辺病院神吉しずか先生、熊本大学大森雄樹先生、ありがとうございました!

そして、慈恵医科大学から高尾洋之先生が遠隔医療システムJOINの説明にわざわざ岡山まで来てくれました。
IT医療の最先端で、高尾先生が頑張って来たお仕事JOIN、これを岡大で導入するかどうか?相談中です。
ちょうど北九州の新小文字病院から押方章吾先生も見学に来てくれました。
この時初めて知ったのですが、押方先生は久留米大学卒で、なんと私の後輩になるのではありませんか!


新小文字病院からは茂呂田X線技師さんも来てくれました、当科の安原先生が大変お世話になったとか・・・
色々なご縁があって、本当に皆様に感謝です!

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先週も、IVRセンターの治療見学に来て頂きました、遅ればせながらご紹介です。
治療が困難な大型脳動静脈奇形(AVM)に対しての、液体塞栓物質ONYXとNBCAを使用しての塞栓術です。
金沢脳神経外科病院福島大輔先生と小牧市民病院内藤丈裕先生のお二人がわざわざ来岡されました。
当日は別の動脈瘤症例のビデオ録りがあったりと忙しかったのですが、無事に治療を終えて、いつものように皆で記念撮影です。


色々と意見交換しながら治療できました、お二方のご参考になれば幸いです。

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先週も忙しい一週間を過ごしました、まったく、〇〇暇なし。
その中で、東海大学からキティポン先生と平山先生が症例見学に来てくれました。
先日、当科の平松匡文先生が東海大学にお邪魔したので、そのお返しという訳ではないのですが、このような交流を深めて、お互い切磋琢磨するのは良いことだと思います。
短い時間でしたが、症例を通して多くのディスカッションをし、またお互いの考え方の共通点や相違点を確認できました。


Kittipong先生、平山先生、わざわざ岡山まで来てくれてありがとうございました!

そして、春間純先生が頑張っている福山市民病院では、
先日、岡山大学脳神経外科に入局して、脳外科医の道をまさに歩み出したばかりの新人、松田勇輝先生が早速血管内治療に参加してくれました。
岡大バレー部出身の礼儀正しいナイスガイです、さすがに背が高いね、一人だけ抜けている!


バッチリ動脈瘤の治療を終えたところで、いつも助けてくれる美人の看護婦さんも一緒にパチリ。
松田君、春間・岡両先生が優しく指導してくれるのでノビノビと頑張ってください。

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今週は、中国から症例見学に来ていただきました。
と、ところが、これからという時にDSAマシンが不調となり故障、結局、治療は中止、はるばる中国から来ていただいたので、急遽お互いの最近の症例を見せ合いながらの症例検討会となりました。
しかし、適応から手技から・・・日中の差は大きく、彼らの表現力の問題もあり、話はあまりかみ合いませんでした。
この後、彼らは喜んで後楽園〜倉敷観光、そしてショッピングに行ったようです。


今の時代、英語力がないとダメだと痛感させられました、エッ?俺らじゃないよ、この人達本当に英語ひどかった・・・皆さん良い人達だったのに・・・言葉が通じないと通じ合えない・・・

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昨日は岡山大学脳神経外科VG(血管グループ)で新人歓迎会を行いました。
新人と言っても、研修医の先生が3ヶ月交代で廻ってくるので、正式なVGの一員ではありませんが、歓迎会をしないわけには行きませぬ、うちのチームでは。
と言うわけで、村井チョイスで、新しく開店したお肉系のお洒落なお店に集結、貸切状態でした。
お店の選択の際には、ワインがないとダメという輩がいますので、幹事も苦労するそうです(村井、スマンなわがままなボスで)。

今回は、坪井伸成先生が7-9月の3ヶ月間VGに来たので、しかし、皆の時間調整ができずに、延ばし延ばしになって歓迎会と言うよりは送別会の時期になってしまった・・・
なぜか、4-6月にVG担当だった河内哲先生も合流していますね、よく来てくれたネ、そこは我がグループ懐が深い!
そして、西廣真吾先生が急遽来られなくなったところへ、同じ「西」つながりで西田あゆみ先生が急遽参加してくれたのも流石です!
美味しくいただいて、途中でなぜか岩国のクサカッパ先生に長電話して(電話代大丈夫だった?)、
お店のワインが足りなくなり、酒屋さんが走って持ってくるというおまけ付きで、いつものように楽しく過ごせました。
坪井先生は津山でも何度も一緒に治療しましたが、きちっとした仕事のできる優秀な人材で、しかも我々酒飲みの世界にもちゃんとあわせて付き合ってくれるという好青年です。
これからも、ますます頑張ってください!ゴルフもね。


最後に皆で記念写真、どうもあゆ様は俺を打ち首・獄門にしたいようだ・・・
危険人物二人に危ないものを持たせてはダメですよぉ〜

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昨夜は岡山大学脳神経外科・久壽米木亮先生の送別会で、某焼き肉店に集合しました。
久壽米木先生は北九州の小文字病院から岡大脳外科に約1年半の約束で研修に来てくれました。
北九州では、主に脊椎脊髄外科に特化した診療をしていて、岡大では脳神経外科全般を幅広く研修して、脳神経外科専門医試験にも優秀な成績で合格!この度、北九州に帰ることとなりました。
臨床医としての腕はもちろん、誰からも好かれる好青年で、私のみならず医局の多くの方が、このまま岡山に残ってくれれば良いのにと思ってました。
と言うわけで、久壽米木先生の送別会と、この秋から病棟に上がる若い先生方の歓迎会も兼ねて、病棟スタッフで集まったのです。
今回の幹事で、久壽米木先生と最も懇意にしている安原隆雄先生が、最後に泣き出したのには・・・思わず笑ったな。
ウソ、私が盟友徳永浩司先生の送別会で号泣したのを想い出してシンミリしました(汗)

最後に久壽米木先生を囲んで、お店の前で記念写真!
久壽米木君、北九州に帰っても岡山のこと忘れずに頑張ってね、そして今度は小倉で美味しい鮨を食べに行こう!

泣いていた安原先生も笑顔でピースです、参加してくれた皆に感謝!

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今週は、鳥取から岡山大学病院IVRセンターに治療見学に来てくれました。
鳥取大脳外科の坂本先生、倉吉野島病院脳外科の清水先生、そして鳥取県立中央病院神経内科の田中先生のお三方です。
山陰地方で脳血管内治療を先進的にされている坂本誠先生とそのお弟子さん達となります。
難しい症例を、坂本先生はじめ三人の先生のご意見をお伺いしながら、何とかうまく治療できました。
私自身先週はソウルに行って、治療を見学してきましたが、今度はお見せする立場になって、本当に勉強になります。
うちの若いスタッフも、色々な先生と交流できて、私とは違ったアイディアを示され、よい刺激になっています。


いつものように記念写真、ありがとうございました!


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