「切らずに治す脳卒中」日本脳神経血管内治療学会前々会長ブログ
第31回日本脳神経血管内治学会学術総会会長のブログ
会期:2015年11月19日~21日(無事終了しました)




先々週のブダペストでの国際学会の写真を整理していたら、某先生から送っていただいた貴重な写真が出てきました。
自分の発表を無事に済ませて、

余談ですが、若い頃は(今でも若いと自分では信じていますが・・・)国際学会での英語の発表前は緊張してドキドキしたり、原稿がないと発表できなかったのが、今ではフリーハンドで適当に喋っています、慣れって言うのは恐ろしいというか、やっぱ年の功ですか?!

発表に対して、大御所のKarel TerBurugge先生から好意的な質問とお誉めのコメントをいただきました。
セッション後にKarelと、同じく発表を聞いて下さっていたIn Sup Choi先生に御礼をして、一緒に写真を撮っていただきました。
今でもお二人のようなLegendに誉められると嬉しいものです、えっ?子供のように喜んでいるって?!
その通りです!

In Supは1990年代に、Val d'Isere meetingで私が英語の質問がわからなくて立ち往生している時に、檀上で私の肩を抱いて優しく説明して助けてくれた恩人です。
曰く「同じアジア人として、若い君が困っていたのを助けるのは当然だろう」
今でも大好きなLegendです。


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