「切らずに治す脳卒中」日本脳神経血管内治療学会前々会長ブログ
第31回日本脳神経血管内治学会学術総会会長のブログ
会期:2015年11月19日~21日(無事終了しました)




いよいよ日本時間で今晩、重要な一戦がはじまります。
今は地上波のどの局を見ても、青いユニフォームと「ブラボー」に満ちあふれています。
私の方は、地上波と今回から大変お世話になっているABEMA、そしてDAZNを渡り歩いて楽しんでいます。

しかし、この日本の国民性から、今晩万一負けた瞬間に(しばらくはドイツ・スペインを撃破してよくやったムードは残るだろうが)、今のハッピーなムードは尻すぼみしていくだろう、とにかく勝って欲しいものです。

W杯でのクロアチアとの2回めの対戦は2006年ドイツ大会、ニュルンベルグでした。この日も天候は晴れで少しだけ暑かったように覚えていますが、98年と違ってサッカーに適した気候だったと思います。
結果は0−0の引き分け、川口がPKを止め、柳沢が絶好機を外してQBK(急にボールが来た)と話題になりました。
その際に右サイドから絶好のクロスを送った加地亮くんが後に我がファジアーノ岡山に入団してくれるなんて、当時は夢にも思ってませんでした。
そして仲良しになるなんて・・・(笑)

この試合もやや相手が優勢でしが、絶対的な力の差は感じませんでした。
98年のときより勝利が近づいていたと当時の肌感覚が残っています。
そして現在の日本代表選手は、ほとんどが海外組となり日常的にヨーロッパで試合をしていて、個の力、特にフィジカルが強くなり、さらに今回は特にまとまりが良いように感じます。
大会前は批判ばかりされていた森保采配は、今や世界から注目される神采配と讃えられ、日本の組織力は素晴らしいものです。

ラウンド16の半分の試合が終わり、波乱の多かった予選リーグと違って、強豪国が順当に勝ち上がりました。
戦前の予想ではクロアチアが日本より優勢とされていますが、ラウンド16の中で最も拮抗した試合が予想されています。
勢いは日本にあります!
さぁ、三度目の正直で今回こそクロアチアを撃破して、ベスト8に行こうではありませんか!




想い出の写真・・・

試合前に相手サポと交流、これもW杯の醍醐味、もちろん、お互い勝つ気でいる!


ニュルンベルグのスタジアムに入ってボルテージが上がる!!


君が代斉唱、この雰囲気だと森保監督同様目頭が熱くなるのは必然!!!


中村俊輔のFKも実らず・・・


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