マリオネットコンサート
ポルトガルギター奏者 湯浅隆さん マンドリン奏者 吉田剛士さん
私は今回初めてポルトガルギター演奏を聴きました。
(資料より)
ポルトガルギターは弦が12弦ありとてもいい音色でした。
そんなポルトガルギターとマンドリンの澄んだ音、物悲しいような音との饗宴は
深みのある心に沁みこんでくるような、言葉では言い表せない
音楽の世界でした。
第1部 第2部
暗いはしけ わたしが一番きれいだったとき
コインブラ(ポルトガルの4月) 南蛮SACAY
光の中で いつものバーで会いましょう
南蛮渡来 花
日曜はダメよ 舞い落ちてきた天使
RURU 花の葬列
もどり猫のシャンソン 唐街雨情
神戸から帰るとき 夢は黒潮に乗って
私は”南蛮渡来””舞い落ちた天使”が好きになりました。
”いつものバーで会いましょう”はテンポのよい曲で楽しくなる曲でした。
ラジオ深夜便のテーマソングとして”唐街雨情”は流れた曲だそうです。
久しぶりのコンサートで音楽の奥深さに触れ気持ちいい時間を過ごしました。