雨上がりの空は空気が澄んでいて気持ちがいいです
お天気が悪いと身体の調子が悪かったり傷口が傷んだりします
そんな時自然と痛い所に手を当てています
そんな時思い出すことがあります。
父ががんで痛みに苦しむのを見ていて何もしてあげられないのが
悔しく泣いていた私達家族に
看護師さんがかけて下さった言葉が今でも心に残っています。
”痛い所に手をあててあげて下さい”
傷や病気を手当するとは手を当てるから来ているんですよと
それから時々父の背中に手を当てている母の姿がありました
私も今時々傷口が傷む時自分の手で傷口に手を当てています。
気のせいか痛みが和らぐ気がします
何か見えない不思議な力が働いているような気がします
手を当てていればその人の体温が感じられ
何もしないより気持ちが通じる気がします
近くに苦しんでいる人がいれば
是非手を当ててあげて下さい