ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

23日(月)  シャルトルと午後パリに戻って

2008-09-15 09:52:50 | 旅日記
 オリジナルが多く残る世界遺産シャルトルの大聖堂を見物しようと朝9時前に家を出て、メトロでモンパルナスのSNCF駅に来て切符の購入、自動販売機の扱いが分からないので窓口に行けば先客のアメリカ人が長々と黒人駅員とやりとりしていてイライラ、もう一組の日本人客に何処の行くのか聞いたらヴェルサイユだとそれならRERの方が便利だったのになどと話しながらやっと我々の番、国鉄の駅員はさすがに英語でOK、年齢を訊かれて一瞬ハテナ印だったのだが60歳以上は割引があるとか、で料金は急行列車だとしても高いと思う2人で45€ 強にこれにもハテナ印ながら駅員のホ-ムNOと急げ!の声に上階の出発階に小走りで上がって、ロワールで教わった自動チェックをして乗込めば10分ほどの余裕があった。 . . . 本文を読む
コメント