ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

秋本番の軽井沢に一泊で 3/3 小諸懐古園の紅葉

2022-11-13 12:06:00 | 園芸・花・山野草

 今回の一泊での信州は、軽井沢山荘の今年最後の片付けとリンゴなどの買い出しが主目的、それに加えては紅葉狩りも少しはと考えていて、軽井沢は峠を過ぎていたので小諸当たりなら見頃だろうと、二日目は早めに帰る予定で懐古園見物ぐらいを見物して帰ることに、小諸城というのは不思議な城で町からは一番低い場所にあるのですがその裏手三方は断崖絶壁という立地、それで奥に進んで先端からの眺めも必見です。

 園内散策だけなら入園料は300円、それで園内にある動物園までは見物できるというので入って行こうとしたらペット入場禁止となっておりました、バギーに乗せて行ってもダメなのでしょうかねぇ、それでそちらは回らずに城内を一周、この城には水堀は無いので上田城とは全く違う雰囲気、結構な高低差があって広い感じがします、中に神社があったのは同様ですがどちらも廃城後に造られたのかな。

 冒頭写真は線路を挟んで反対側から城側を写したものです、線路下には地下道があって街側からは歩いて行けます、以下に回っていった順に写した写真を、見事な紅葉と秋の景色です。

                      地下道を出ればすぐに入口となる三の門に

                            城内は紅葉一色となっていました

                      赤と黄色と

                      日差しがあるところと影との対比も

                      小さな谷筋があった

                      大きい樹木が多い

                             落葉も景色になっています

                      石垣も景色に

                      この欅の大木は推定樹齢500年とあった

                      地獄谷は深い

                        展望台にて

                       展望台から眼下の眺め

                       千曲川が流れる、藤村詩碑が手前にありました

                       もう一ヶ所の展望場所は富士見展望台

                         案内パネルがあったが富士山は見えず、冬場に空気が澄んだ時には見えるのかな                             

                      天守台下に神社があります

                            一周して入口に戻ってきた

 この一周は年寄りにとっていい運動の散歩コースとなりますね、この中を案内する人力車を見かけましたが、起伏があるからここの車夫は鍛え方が違っていそう、所々で客と紅葉との写真を撮りながら犬も乗せ連れた女性を案内していましたよ、このあとはYAMABUKIに立寄り、軽井沢のスーパーツルヤでも買物して1時過ぎには帰り道に、月曜日でしたが都内も空いてて3時間ほどで戻れました、このくらいなら楽でしたねぇ。

 

                      


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