1月25日 (水曜日) 冷たい風まだ強い

ものすごい狭い等圧線間隔・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~
今季一番の非常に強い寒気の流れ込んでいる
25日(水)も強い冬型の気圧配置が続く見通し。
全国的に風が非常に強く、日本海側を中心に暴風雪や大雪、暴風、高波に警戒が必要。
太平洋側にも雪雲が流れ込み、積雪となっている所もあるため、
大雪や路面の凍結などによる交通障害に十分に注意

列島になだれ込む寒気のスジ・・凄いなあ~。
昨夕は随分吹き荒れた。雨戸がうるさくガタガタと鳴った。
===================
言葉 33 美

眼力を鍛えねば・・もう遅いかな!
==================================
新潟日報 コラム25日
日報抄
~~~~~~~
真っ先に箸を伸ばすのか、それとも後に残しておくか。
好きな食べ物に手を付けるタイミングには、それぞれの流儀がある。
今が時季の鱈はどうだろうか!
▼「鱈汁と雪道は後が良い」という。
身やあらをじっくりと煮込むほどにうまみが増していく。
雪が降り積もった道にしても大勢の人が通って踏み固められた後は格段に歩きやすい。
言い得て妙と膝を打つ。
~~~~~~~~~~~~~
▼青森辺りに行くと「じゃっぱ汁」、
山形では「どんがら汁」「寒鱈汁」という鍋物もある。
山形県鶴岡市出身の作家、藤沢周平も自らのエッセーで
地元で珍重される冬の食べ物に挙げていた
~~~~~~~~~
▼本県も鱈とは縁が深い。
佐渡金山の労働者の食料として重用され、
1610年代に入ると、はえ縄漁の漁場が全島に広がった。
佐を「すけ」、渡を「と」とも読めることから
スケトウダラの語源となったとの説もある(赤羽正春「鱈」)。
佐渡鱈は俳句の季語でもある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼ロシア政府は北方領土周辺でのスケトウダラ漁などの操業条件について、
日本と協議に応じない方針を示した。
今の状況が続けば、漁や店頭価格への影響も気になってくる。
燃料代をはじめとした物価高も続いている。
財布を気にせずたらふく、とはいかなくなるかもしれない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼そうは言っても旬の味覚は堪能したい。
「鱈は馬の鼻息でも煮える」という言葉もある。
それほどに火の通りがよい魚である
燃料代を多少節約しても食べ頃になるだろうか。
捨てるところがないという厳冬の海の幸を食す頃合いを探ってみたい。
==
若い時
寺泊港から 何回か釣りに出かけた。船で1.5時間の位置。
弥彦山がどんどん離れていく結構波しぶきをかぶる。
船宿の船頭さんに教えてもらって目的は”ハチメ”狙いだっが
狙いと違ったカワハギやすけとうタラばかり釣れたなあ~!
棚は200m電動でないとリールが重くて手が動かなくなる・・・
まあ船宿に戻って食べためったに食べられない”カワハギの刺身”と
漁師飯の鱈汁の味が忘れられない。
===================================
寒い日だ


ものすごい狭い等圧線間隔・・
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今季一番の非常に強い寒気の流れ込んでいる
25日(水)も強い冬型の気圧配置が続く見通し。
全国的に風が非常に強く、日本海側を中心に暴風雪や大雪、暴風、高波に警戒が必要。
太平洋側にも雪雲が流れ込み、積雪となっている所もあるため、
大雪や路面の凍結などによる交通障害に十分に注意

列島になだれ込む寒気のスジ・・凄いなあ~。
昨夕は随分吹き荒れた。雨戸がうるさくガタガタと鳴った。
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言葉 33 美

眼力を鍛えねば・・もう遅いかな!
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新潟日報 コラム25日
日報抄

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真っ先に箸を伸ばすのか、それとも後に残しておくか。
好きな食べ物に手を付けるタイミングには、それぞれの流儀がある。
今が時季の鱈はどうだろうか!
▼「鱈汁と雪道は後が良い」という。
身やあらをじっくりと煮込むほどにうまみが増していく。
雪が降り積もった道にしても大勢の人が通って踏み固められた後は格段に歩きやすい。
言い得て妙と膝を打つ。
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▼青森辺りに行くと「じゃっぱ汁」、
山形では「どんがら汁」「寒鱈汁」という鍋物もある。
山形県鶴岡市出身の作家、藤沢周平も自らのエッセーで
地元で珍重される冬の食べ物に挙げていた
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▼本県も鱈とは縁が深い。
佐渡金山の労働者の食料として重用され、
1610年代に入ると、はえ縄漁の漁場が全島に広がった。
佐を「すけ」、渡を「と」とも読めることから
スケトウダラの語源となったとの説もある(赤羽正春「鱈」)。
佐渡鱈は俳句の季語でもある。
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▼ロシア政府は北方領土周辺でのスケトウダラ漁などの操業条件について、
日本と協議に応じない方針を示した。
今の状況が続けば、漁や店頭価格への影響も気になってくる。
燃料代をはじめとした物価高も続いている。
財布を気にせずたらふく、とはいかなくなるかもしれない
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▼そうは言っても旬の味覚は堪能したい。
「鱈は馬の鼻息でも煮える」という言葉もある。
それほどに火の通りがよい魚である
燃料代を多少節約しても食べ頃になるだろうか。
捨てるところがないという厳冬の海の幸を食す頃合いを探ってみたい。
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若い時
寺泊港から 何回か釣りに出かけた。船で1.5時間の位置。
弥彦山がどんどん離れていく結構波しぶきをかぶる。
船宿の船頭さんに教えてもらって目的は”ハチメ”狙いだっが
狙いと違ったカワハギやすけとうタラばかり釣れたなあ~!
棚は200m電動でないとリールが重くて手が動かなくなる・・・
まあ船宿に戻って食べためったに食べられない”カワハギの刺身”と
漁師飯の鱈汁の味が忘れられない。
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寒い日だ

