日記（1.11）

１月１１日　（水曜日）　②　 午後には気温があがった。

畑に行って少し土を起こしたがすぐに疲れるので30分ほどでやめる。
土が堅いなあ～！
この時期はカラカラでほうれん草も土にへばりついている。

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★いよいよ、PCの立ち上がりが遅くなってきた。買い替えどきが来たようだ。
　
神戸新聞 ホーム　正平調　　年末のコラム記事にあった！
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この冬「閉じ師」という言葉を知った。
　と言っても、
　大ヒット中のアニメ映画「すずめの戸締まり」に登場する架空の存在なのだが、
　実際にいそうな気もする。
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◆作品は大震災がテーマで公開前から話題となった。
　描かれる閉じ師は各地を旅して人々に災いをもたらす「扉」を閉め、
　被害を食い止める。鍵をかけるときの祝詞のようなせりふの締めはこう。
　「かしこみかしこみ　謹んでお返し申す」
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◆
●戦争にテロ、
●何度も襲いかかるコロナウイルス、
●猛暑に豪雨、
●師走の大雪。
●円安と物価高も。
次から次へと災いが押し寄せた１年を振り返り、
「かしこみかしこみ」と唱えたくなる
◆先日、１千万円をたずさえて伊丹市役所を訪れた理容師の男性の記事を読んだ。
　コツコツためたお金をスーパーのレジ袋に入れ、エコバッグで包み窓口へ
◆驚く職員に
　「店から見える保育所の園児の姿が元気の種。子どもたちのために使って」
　と告げた。
　子どもが絡むニュースを見て、
　災いから守ろう、
　世の中を変えようと動く。
　まるで閉じ師のような人である。
　真冬に、さわやかな風に吹かれた心持ちを味わう
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◆旧年が閉じていよいよ令和５年
　〈双六（すごろく）の振出（ふりだ）しといふ初心あり〉
　気を取り直し、ともにコマを進めていきましょう。・・と

日記（1.11）

１月１1日　（水曜日）　　晴れ　　朝が冷える

下野新聞のコラム　雷鳴抄
　　恐竜の本当の姿と題するものが

　恐竜がどのように生きていたかを知るのは難しい
　最近は骨の化石の立体データを使って精密にシミュレーションできるようになった
▼研究者の間で議論が盛んなのが、巨大なトカゲのようなスピノサウルスの生態だ。
　全長十数メートルで最大の肉食恐竜とも言われる。
　ワニに似た口に鋭い歯。背中に大きな帆のような突起を持つ

▼ハリウッド映画「ジュラシック・パーク」シリーズでは“主役級”にもなった。
　陸上を俊敏に動き回り、強力なあごでティラノサウルスと死闘を繰り広げる姿が描かれた

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▼驚きを呼んだのが２０１４年の研究。
　シカゴ大のチームがスピノサウルスは水中の生活に半分適応していたと発表した。
　ハーバード大などのチームはさらに進んで、
　長い尾をくねらせ水中を自由に泳ぎ回り、
　魚などを捕らえて食べていたとの説を20年に唱えた。
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　初めての「水生恐竜」との見方が浮上した
▼ところがシカゴ大の研究者らは昨年末、最新のシミュレーションでこれに反論。
　肉付きや浮力、体の重心を考えると、全身を水中に沈めるのには無理があり、
　ゆっくりと泳ぐことしかできなかったと結論付けた
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▼科学によって本当の姿が見えてくるのは喜ばしい。
　だが映画のような武闘派ではなく、達者なスイマーでもなかったと知らされるのは、
　恐竜ファンとしては少し残念な気もする。
★私も小さいころ恐竜の絵本でこわごわ楽しんだ
　子供達は恐竜展に行って小さい模型で喜んだ。
　思い出すなあ～！恐竜は凄く強いいイメージで育ってきた。が・・
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言葉⑥　心

特に”人のこと”は・・若い時には何にも感じてなかった言葉だったが・・
最近はよくわかる。
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今までは・・・
　　　”ひとごとではないんだ”
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　　”死ぬとは”のところを
　　”老いる”・”左遷”・”ぼける”とでも
　”介護される”などに置き換えてみると
　　　　　　より現実味を帯びてくる。
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