中さん

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日記(2.20)

2023-02-20 15:32:07 | 日常
2月20日 (月曜日)  ②
新潟日報抄  コラム記事19日
 立春から約15日で雨水を迎える。
 二十四節気の一つで、降る雪は雨に変わり、
 氷は解けて水になる時季だ。今年はきょう19日に当たる。
 とはいえ、それはあくまでも暦の上の話。
 寒さはまだまだ続く。わが家のストーブは、朝から全力で燃焼している
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▼燃料費が高騰する昨今、改めて「温活」が注目されている。
 万病のもと、といわれる冷えを改善し体温を高めるための活動である。
 暖房に使う電気やガス、灯油の節約につながる。
 首元を温める、しょうが湯を飲む、スクワットをする…。方法は多彩だ。
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▼これも温活の仲間に入れていいだろう。
 この冬、こたつがちょっとしたブームなのだという。
 エアコンや電気カーペットより電気代が安く済む。肌もあまり乾燥しない
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▼ウイルス禍により自宅で仕事をする人が増えたことが、
 こたつ人気の背景にあるともいわれる。
 畳のない家も多いけれど、今は椅子で入れるこたつもある。
 人気に乗ってか「着るこたつ」「はくこたつ」と銘打った肌着や靴下もある
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▼こたつに合うのは雪景色だと思う。

  雪を見ながらこたつでみかん、こたつで熱かん、
  こたつでうたた寝、こたつでだんらん。
  のんびり、ゆったり、ぬくぬくと。新潟の冬の醍醐味、至福の時間だ
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▼戦争、凶悪事件、物価高…。胸がふさがることが多すぎる。
 ウイルス禍も続いている。厳しく冷たい世間の風に立ち向かうには、休養も必要だ。
 だからこの休みは何も考えず、一日だらだら、「こた活」で過ごすこ===================================================
 新潟は湿気も多いことであろう。
★関東は乾燥した風でカラカラ、火事に要注意だ。でもまだ炬燵は離せないなあ~。
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日記(2.20)

2023-02-20 10:43:08 | 日常
2月20日 (月曜日〉  晴れ

畑にジャガイモの床つくりを予定であったが
今日は風が強く冷たい!予定通りいかなくなった。
地植えのボケの木に芽が出て蕾が膨らんできた。

ボケの木は漢字で木瓜と書くが・・木の瓜「キのウリ」とはなんで・・?
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一寸調べてみる・・
漢字そのものは簡単なのに、
組み合わせ次第で急に読めない日本語になってしまうことがあります。
たとえば誰もが知っている「点袋」や「味醂」、「猪口」…などなど。
そんな、読めそうで意外と読めない♪
「木瓜」。木+瓜、どちらもよく知っているはずの漢字ですが、
 この2文字を組み合わせると急に難しく感じます。いったいなんと読むのでしょうか?
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ヒントとして、言葉の意味を調べてみましょう。小学館デジタル大辞泉によると、
「木瓜」の意味は次のとおり。
◆バラ科の落葉低木。高さ約2メートル。枝にとげがあり、
 葉は楕円形で縁にぎざぎざがある。
 春、葉に先だって、紅・淡紅・白色や絞りの5弁の花が咲く。
 実は球状で夏に黄色に熟し、香りがある。
 中国の原産で、庭木にされる。

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「木瓜」の読み方、正解は「ぼけ」でした!
(「ぼっか」「もけ」等と読むこともあります)
 漢字からはちょっと想像が難しい読み方だったのではないでしょうか。
 木瓜の花は小さな椿のような形をしていて、
 桜や梅と同じように、裸の枝にもこもことまとまって咲きます。
 日本では昔から模様としても多く取り入れられており、
 あの織田信長の家紋にも木瓜の花が用いられている。
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なんだかどうして木の瓜と書くようになったかはわからない・・
さて前に出てき2文字は何て読む?
★「点袋」や「味醂」、「猪口」
 ポチブクロ ミリン チョコ
お遊びで使うのも良いかな!
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