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日記(12.27)

2024-12-27 09:36:10 | 日常
2024   12月27日  (金曜日)  晴


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山陰中央新報の コラム  明窓
殿ご乱心?
タイトルが
🔵「殿ご乱心」。
  10年前の東京都知事選で、細川護熙元首相が「脱原発」を公約に掲げて出馬したとき
  当時の甘利明経済再生担当相は、細川元首相が熊本でかつての藩主の系譜に
  連なることにちなんで皮肉った。
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 同じ「殿」の発言が注目を集めている。
 🔵秋田藩主佐竹家の21代分家当主、佐竹敬久秋田県知事である。

   🔵クマ被害がいかに深刻で、クレーマー対応で
   🔵職員がどれだけ疲弊しているかを伝えたかったのだろう。
   🔵駆除を批判する執拗な電話が県に寄せられているとし
   🔵「おまえの所に今(クマを)送るから住所を送れ」と言い放ち、
     さらに「ドローンでクマに爆発物を食べさせ、体内で爆発させるクマ用ウエポンを開発する」と型破りなアイデアを披露した。
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 🔵愛媛特産の「じゃこ天」を「貧乏くさい」と酷評し
   謝罪に追い込まれた過去があるだけに
   「殿ご乱心か」と思いきや、どうも違うらしい。
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 毅然とした姿勢を見せて部下に安心感を与える一方で、
 クマ用ウエポンという奇想天外な発言で親近感を醸し出す-

 実はリーダーとして理に適(かな)った発言らしい。

 ◆カスタマーハラスメント(カスハラ)対策が進んだこの一年。
  「クレームは貴重な情報源」という風土の下で、
  不自然な上下関係だった顧客と従業員の関係が変わり始めている。

  トップが明確な姿勢を示すのがカスハラ対策の要諦。
  「殿よくぞおっしゃった」。秋田県民の多くはこう思っているだろう。

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クレーマー対応の事ではケースは違うが・・
★5年ほど前に当自治会員のO氏が市に長電話のクレームをかけていたらしく
 市の当時は建設部長から自治会長であった私に電話が入った。
  50分ほどのクレーム電話に毎日がへきへきとしていた、仕事に支障がでてきていたので
  相談があった。何とかできませんか?私が調べてみたところ
  ~~~
  かなりの妄想狂状態であったので、市の担当には丁寧に無視してください。と伝えた。
  彼は子がなく、腰を痛めていて歩くのが不自由であったし。昔は事業で成功もしていたんだが・・
  奥さんがパートに出ている間に 意味不明の電話をかけまくって
  毎度 パトカーや消防車・救急車が度々来ている有様であった。
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 私の自宅にも集中して毎日の様に電話があったので、自宅に乗り込んで行って話を聞くと、
  どうも、話のつじつまが合わない事ばかり・・結局寂しくて電話をかけまくっていたみたいで
  本人が外との交流が少なくなるとやっぱり良くない方向に向かうなあ~!
  少し落ち着いて来た2年後に、本人が亡くなった。
 聴けば我が家の親父とは、昔仲が良かったらしいが・・途中で少し狂ってきたんだ!
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クレームは相手方の状況や気持ちも考慮して欲しい。
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