B級グルメ外食日記

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彌敦粥麺家@香港

2015-01-28 20:40:00 | 海外
海老ワンタン麺30香港ドル+水餃子33香港ドル(1香港ドルは約15.5円)

マカオから香港へは高速船で1時間ほど。やはり初めて。
キャセイパシフィックでバンコクに行くとき、香港乗り継ぎはあったけど。
海の近くに高層ビルが林立する光景はやはり壮観。
円安でもあり、シンガポールに並び物価高がこたえますね・・・
実感として、日本よりやや高い気もするな。
港からはタクシーで移動。
ホテルは、安宿街であるネイザンロードのマンションの一画、
というか一部屋を4部屋くらいに分けている。非常に狭い。ツインで4畳くらいかな。
沢木耕太郎が泊まっていたかの有名な重慶(チョンキン)マンションもすぐ近く。
私もバックパッカーのご多分にもれず『深夜特急』を呼んでバックパッカーに
なったので、ここがかの・・・と感慨深い思い。
いささか疲れてもいたので出歩きはせず、近くで散歩がてら軽めの夕食を。
とはいえ、繁華街というか商業地の尖沙咀(チムサーチョイ)にあるので、
お店には事欠かない。香港はパワーがありなんか面白い。

お店は結構老舗店らしい彌敦(ネイザン)粥麺家へ。
店名通り、お粥と麺のお店。
海老ワンタン麺と、水餃子はシェアした。
なるほど、香港は麺が結構硬めなのかな。
台湾とは違うね。ワンタンは海老たっぷりで美味しかった。

水餃子も海老が入っていて、ちょっとダブっちゃたな。
ワンタンと似てるし。でも味はいいですね、やっぱり。



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Solmar@マカオ

2015-01-28 13:55:00 | 海外
アフリカンチキン175パタカ+アスパラハムサラダ115パタカ

香港は1997年に英国から、マカオは99年にポルトガルから中国に
返還されたんですよね。なのでポルトガル料理のお店も散見される。
私は食べるの初めてだと思う。折角なので連食。
飲茶も軽かったし。
名物メニューというアフリカンチキンを注文。鶏の半身?がどーんと来て
なかなかの食べ応え。カレーっぽいというかスパイスも効いていて
これまた日本人好みの味付けかと。
そういえばポルトガル料理は日本人に合うと聞いたことあるね。

立派なレストランだし、一品だけというわけにもいかず、
アスパラとハムのサラダを注文。後輩はワインも。
私は連日飲みすぎなので遠慮。
これも、洗練されてはいないけど野菜の鮮度はよさそうだし悪くない。

近くには世界遺産の町並みが広がる。
コロニアル調というのか、ポルトガルっぽいんだろうけど、
また独特の味のある風景ですね。

マカオ意外に気に入ったな・・・またいつの日か来てみたい。




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龍華茶樓酒家@マカオ

2015-01-28 11:40:00 | 海外
肉絲炒麺72パタカ+点心25パタカ×2(1パタカは約15.5円)

バンコクからマカオへのフライトは早朝6時40分。エアアジアなので、
スワンナプームではなく、懐かしのドンムアン空港から。
4時に起きて、タクシーで向かった。食事は、これから美食のマカオ
香港に行くので極軽めにデニッシュ一つだけ。

2時間あまりと案外近くマカオに到着。こじんまりとした空港ですね。
ガイドブックには書いてあった到着カードはなくなったのかな、
そのまま入国できた。初めてだけど、町も小さいんですね、
香港から日帰りでも十分観光できる規模。
タクシーで市内へ。マカオといえば、言わずと知れた世界最大規模のカジノが名物。
後輩は興味ないみたいだけど、荷物も預けられて都合がいいので、
有名なバルボアへ。すごい建物・・・
早速軽く一勝負と言いたいけど、私、そんなにはギャンブル好きじゃなくて・・・
マカオといえば大小(サイコロ三つの数の合計)が有名、
しかしちょっとだけルーレットを。
結局、食事や観光から帰って来た後のを含めたった2回だけ。
3,500円くらい勝って終了。どうもギャンブルで負けるのが嫌なんですよね・・・
飲み代にはいくら使っても惜しくないのに。
俗に男の遊びは飲む打つ買うって言うけど、私は飲み専門です(爆)。

お腹も空いていたし、飲茶の有名店へ。
レトロな雰囲気がいい感じ。
飲茶だけにまずはお茶が運ばれる。このお茶が美味しい。

骨付き鶏肉を蒸したもの?と焼売をワゴンから選ぶ。
どちらも無難に美味しかったかな。多分はずれはない印象。

お勧めの肉絲炒麺(ロースーチャオメン)、要するに細切り豚肉入り焼きそばですね。
見た目地味だけど、これもなかなかだったと思う。

お店を出て、隣りにある市場、紅街市へ。
魚の鮮度は全体的によさそうで面白かった。



鶏をその場で締めて捌いていたり、やはり日本とは違ってワイルドですね。
やっぱり市場は好き。あると必ず行ってみるんですよね。



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