レッドピアノ@シェムリアップ

カンボジアカレー、魚のソテー？、スパゲッティレッドピアノ　多分一人千円程度

午後も続いてアンコール遺跡群を見て回った。
アンコールトムとあと何だっけな・・・いずれも素晴らしい。
で軽く飲んだあとレストランへ。


暑くて全員疲れてきた。ちょっと早めに切り上げ、
ホテルのバーで軽く飲んだあとレストランへ。
ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが映画撮影時に連日通ったという、
こちらへ。しかし停電・・・暑くてまいったけどしょうがない。
カンボジアカレーは辛くない。カンボジアだけに南瓜が使われてたのかな。

魚もなかなかちゃんとした味付けかなと思った。

店名を冠したスパゲッティはカルボナーラ風だけど、
牛乳の代わりにココナッツミルクが使われている。ありそうでなかった
スパゲッティですね。これは美味しかった。

早めに空港に着き、イミグレを通った後、バーでカクテルやウィスキーを飲む。
これはだいたい5ドルでまあ安い。横柄な人間が多いイミグレだけど、
気分直した(笑)。カンボジア人自体は穏やかで優しそうだけどね。

涼しいときに2日くらいはかけてまた来たいですね、アンコールワットには。

シェムリアップを21時50分発のエアアジアで、ドンムアン着は23時前。
明日は7時40分のチェンマイ便に乗るので、バンコク市内まで行かず
ドンムアンのホテルに宿泊。

アンコールワット近くのレストラン@シェムリアップ

チキン焼きそば+カンボジア風鍋+雷魚(？)唐揚げ　ビールを飲み一人2,000円弱

9時に迎えに来てもらい、再びアンコールワットに向かう。
ホテルのすぐ近くには、以前泊まったチェンらゲストハウスがあった。
懐かしい・・・

私は彫刻を理解できるような格調高い趣味はないんだけど、
それでもこの細かさや表現などすばらしいのは分かる(気がする)。



西暦1,100年代にこんな素晴らしい建築物ができるんですね・・・
やはりアンコールワットは素晴らしい。
ちなみにいわゆるアンコール遺跡群は、非常に広大で、
東京23区に匹敵するくらいの面積があるとか。なので一通り見るには
最低三日くらいははかかるそうですね。


レストランは、ホントはシェムリアップの町中のお店に行きたかったけど、
ちょっと離れているから、と運転手に勧められたのがこちら。
まあキックバックがあるんだろうけど、しょうがないか。

チキンの焼きそば。インスタント麺で確か6ドル・・・
味も見た目どおりですね。

このカンボジア風鍋は中々面白いですね～フレッシュ野菜とハーブの鍋みたいな
感じで、なんかヘルシーで女性が好きそう。味付けもなかなかいいと思った。

なまずだか雷魚か分からないけど唐揚げですね。
最初ちょっと泥臭いかなとも思ったけど、味自体は悪くない。

東南アジアのフルーツの美味しさは言うまでもなく。
まああまり清潔感はないようなお店だったけど、
私は別に問題なし。ただエアコンのあるお店がよかった～。

アンコールパラダイスホテル@シェムリアップ

朝食(ホテル代はツインで約6,000円)

シェムリアップの空港でアライバルビザを取り、結構時間かかったけど入国。
入管の職員は横柄な人間が多かったな。
ホテルより無料送迎者が来ている筈が見当たらず。
空港タクシーが10ドルとのことでお願いする。ハイエースのような車だった
(ヒュンダイだけど)。
シェムリアップでは米ドルが一般的に流通している。
タクシーの運転手はとても親切でいい人だった。
明日の一日貸切をお願いしたら、45ドルだったかな。
相場よりも安いみたいなのでお願いした。

アンコールワットは夜明けのシルエットが綺麗なので早起きは必須。
タクシーは5時に迎えに来ることに。
ちなみに私はアンコールワットは2回目になる。
最初はバックパッカー時代の10数年前。地雷を掘った穴だらけの悪路を、
ピックアップトラックで来た。当時、タイとの国境の町ポイペットから、
5時間とかかかった気がするけど、今では道路も整備され2時間だとか。
陸路でも楽ですな～。

どうにか4時半に起き、迎えのバンでアンコールワットへ。
一日券を20ドルで購入。以前はなかった写真撮影もあった。
チケットに写真も載る。これは意外にいい記念ですね。
6時前から徐々に夜が明けだし、アンコールワットが姿を見せる。



撮影スポットにはすごい人が。
アンコールワットは世界一の遺跡という人もいるけど、
色んな国から見に来ているんだなと思った。
昨夜のフライトではチリ人がいたし、写真撮影を頼まれたのはアルゼンチン人
だった。

一旦ホテルに戻り朝食と休憩。
ホテルは乱立しているせいもあるのか、安くて設備も悪くない。
綺麗なプールもあるし、４つ星でツイン6,000円。
朝食も結構充実している。オムレツも焼いてくれるし、
カンボジアの麺も実演調理していた。
でも私は食べ過ぎて体調を崩すのも嫌なので、軽めにしました。
味は全体的によかったと思う。ラオス、ベトナムもだけど、
旧仏領インドシナはパンが美味しいんですよね。