日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

松井秀喜選手、幸運を生かせ

2005年08月12日 20時46分27秒 | 気まま日記
今日松井選手は、ヒット(1打点)とソロホームランで5打数2安打2打点であった。「這えば立て、立てば歩めの親心」というのがあるが、本当に松井選手は好機に打順が廻ってくる。ホームランを見た後の打席、もう1本もう1本と親心のように期待を膨らまして観戦しています。
1回の第1打席は、2アウトながら、3塁にジーター(2塁打のあと3進)と1塁にロドリゲス(4球)も浅いレフトフライに終わる。
3回の第2打席は、1アウトで、カノ(4球)、シェフィールド(レフトヒット)で、1、2塁にランナー。そこで、セカンドゴロをあのソリアーノ(守備に難点でヤンキースを解雇)のグラブの下をすり抜けて、センター前にヒット。うまい2塁手なら危なかったかも。
5回の第3打席は、先頭打者だった。ストライク(外角見逃し)ボール(低い)ストライク(外角見逃し)同じようだが少し中に入った球をジャストミート。ホームラン18号となった。
6回の第4打席は、ノーアウトで2塁(2塁打)にシェフィールド、1塁にロドリゲス(4球)だったが、ファーストゴロ。ゲッツーを焦った2塁手の悪送球で1塁に生きれた。(2塁ランナーは生還)
7回の第5打席は、2アウトであったが3塁にシェフィールドを置くも、ライトフライに終わった。
ことごとく得点圏にランナーを置く幸運もあったので、もう1本もう1本と期待が膨らんだが、明日はお願いしますよ。