岡山県倉敷の裁判官が、車のひき逃げ犯に対する検察の求刑が軽いと注文を付け(訴訟指揮か水戸光圀?)57歳の主婦をひき逃げした21歳の男に対して、傍聴していた被害者の関係者から、被告に対しての感情的な暴言もあった裁判である。法廷で求刑の訂正を求めたのではなく、別の場所で求刑3年を4年にするよう指示?したようだ。勘違いするな。裁判官は印籠を持った、副将軍の威を借る助さん格さんのようなものだが、行き過ぎだろう。求刑に納得がいかないなら、求刑以上の判決をすればいいのであって(例は多い)、求刑の訂正を求めるのは・・・。アメリカの陪審員制度もどうかと思うが、常識のない裁判官ではもっと怖いかも。裁判官は社会正義を行う最後の砦です。信じていますから感情的にならずに、冷静に正義を行ってちょうだい。