日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

股座膏薬(またぐらこうやく)

2005年08月19日 20時16分28秒 | 気まま日記
自民党京都府連の候補者公募に応募して、衆議院京都6区で公認を受けた「井沢京子」(42)(前産業再生機構職員)は、民主党が全国24選挙区で実施した公募の鳥取1区に応募、書類選考で合格。最終面接の直前に「仕事の都合がつかなくなった」と応募をキャンセルした。
毎日新聞の取材に「(両党の)主張の違いは分かっていたが、機会を逃がしたくなかった。『もしこれで夢を果たせなかったら』との思いで民主党にも応募したが、軽率だった」と話している。
主義、主張もない。選挙民も国民も関係ない。バッチだけが欲しいんです。・・・・。バカにするにも程がある。・・・・。しかし、選挙民が判断することで、ごまめの歯軋りは止めておこう。
股座膏薬:西洋文化が入る前の時代、下着は男はふんどし、女はお腰(腰巻)であった。そこで、股に貼った膏薬は、右足にくっ付いたり、左足にくっ付いたりした。(膏薬は両面に粘着力があった)