光之介は、4か月で来て以降ずっと、夜は一階で独りねんねだったのですが・・・
(兄ちゃんたち<骨壺>も、いつもぱぱが連れて二階に上がるので、光くんは本当に夜中独りでした。)
いろいろと考えるところがあり、今後は二階で一緒にねんねすることにしまして、昨日から実行しました。
前の記事(こちら)の、コメント欄で、ひな母さんと話していたのですが・・・
一番大きな理由は、「キャリーに入る=嫌なところに連れて行かれる=唸る」という公式を、光くんの心の中から払拭してほしいからです。
栗恵兄ちゃんたちがしていたように、毎晩キャリーに入って二階に上がり、朝はまた入って降りていれば、、、キャリーに入ることが普通(自然)になり、嫌なことへの連想がだんだん消えるのではないかと。
光くんは、二階にまったく興味を示しません。兄ちゃんたちと違って、体格からしたら、容易に階段を上がれるはずですが、一段も上がろうとしません。そのこともあって、今までも二階に連れていったことはめったにありません。以前、昼間ハウスクリーニングの業者さんが来たとき、ちょっと連れていったことはありましたが、夜間は、親とは別でした。
なので、、二階でねんねは、光くんにとって初体験。まるで旅先の宿と同じだと思います。
折り畳みケージ、シーツ、おざぶ、アルミプレート、水入れなど、準備ばんたん~~。
昨日の夜12時ころ、、、ぱぱは10時前には兄ちゃんたちと上がっていました。光くんは、リビングの隅で熟睡。
不意打ちじゃあ。。。
そおっと、キャリーを近づけ、光く~~~ん、いっしょにねんねだよ~~~ と言いながら、さっとお尻からキャリーに入れると、、「え?!なあに??」状態でキョトンとして、ううう!!する間もありません。しめしめ。ささっと、二階へ。
(し、しかし重いのだ!これを抱えて毎晩毎朝、階段を上り下りってのは、、、ままの筋トレじゃよ。ありがたやぁ)
キャリーから出ると・・まずは、うろうろ、うろうろ・・・兄ちゃんたちにご挨拶して、部屋じゅう探検したあとは、、お布団の上にゴロン。しばらくしたら、畳だったり、おざぶだったり、あちこちしょっちゅう移動していたようです。
そして、夜中にふと目が覚めると・・・目の前に、光くんの可愛い横顔が 私の枕元にお顔を埋めていたのです!
まま、胸キュンだよ~~夢じゃないかと思ったよ~~光くん~~。
キャリー入り二階ねんねプロジェクト、慣れるまでしばらくはかかると思いますが、光くんにとっても親にとっても、良い成果がでますように。
ひな母さん、good advice ありがとうございました!