宝塚ガーデンフィールズ跡地に残り、宝塚市が買った公園内の温室を解体撤去するとの新聞記事と、近隣への報告がありました。
宝塚ガーデンフィールズ内の大温室 (昨年9月ブログに使用写真)
9月1日から約1ヶ月かけて解体撤去するそうです、その跡地には「文化芸術を発信できる施設に建て替え活性化したい」と言っています。
現在の温室は1986年に建て替えられた2代目で、所有者の阪急電鉄が費用を負担して解体撤去を実施。
下の写真、 公園創設の1928(昭和3)年から今なお残る植物ポットと高欄(手すり)は残したいそうです。