どちらも燻し銀クラス…とかってに思っている。嫌いなボンネットと寝台特急「北陸」が並んだシーン。嫌いな筈なのに、何か並べて写っているのがサマになっている気がしたので、掲載してみた。 ご提供様、ありがとうございます。m(__)m
2月3日、節分。鬼は外、福は内、であるが、この「鬼」というのを単純に「和英辞典」で調べてみると、“demon”とか“ogre”に“gnome” 、“devil”も出て来たが、気になったのが“fiend”という単語。直接、「鬼」という意味にはならないみたいだが、「鬼の様なやつ」、「残忍な」という意味があるそうだ。文語的には、悪魔、悪霊、魔王という意味も持ち合わしているようだ。
この“fiend”という単語の“f”のすぐ後に“r”をつけると“friend”、「友人」という意味になる。一文字あるかないかで、天国と地獄という感じになるが、案外、友人というものに、何か1つ欠けると、忌むべき、鬼の様な、悪がある様に見え、「嫌い」という、感情が芽生えるの気がする。反対に、不足している1つを継ぎ足せば、繋がりあえる存在になれるのかな、と思う。それはなかなか難しい話である。
個人的な経験から行くと、「1つ欠けるから」と言う理由で、“friend”から“fiend”として、関係を断絶した事はあるし、自分自身に、相手が皆持っている物が欠けていて“friend”から“fiend”に成り下がった事もあった。
鬼と友人は、英単語にすると“r”の有り無しが関わっているなんて気がつきもしなかったが、遠からず外れず。
節分に撒く「豆」を嫌いな相手に投げて、鬼から友人に出来たら素晴らしいものだが、敵意しか実際にやったら生まれないだろうな。
この“fiend”という単語の“f”のすぐ後に“r”をつけると“friend”、「友人」という意味になる。一文字あるかないかで、天国と地獄という感じになるが、案外、友人というものに、何か1つ欠けると、忌むべき、鬼の様な、悪がある様に見え、「嫌い」という、感情が芽生えるの気がする。反対に、不足している1つを継ぎ足せば、繋がりあえる存在になれるのかな、と思う。それはなかなか難しい話である。
個人的な経験から行くと、「1つ欠けるから」と言う理由で、“friend”から“fiend”として、関係を断絶した事はあるし、自分自身に、相手が皆持っている物が欠けていて“friend”から“fiend”に成り下がった事もあった。
鬼と友人は、英単語にすると“r”の有り無しが関わっているなんて気がつきもしなかったが、遠からず外れず。
節分に撒く「豆」を嫌いな相手に投げて、鬼から友人に出来たら素晴らしいものだが、敵意しか実際にやったら生まれないだろうな。