急行特急は行く…

ダイヤ改正も健在！７７７Ｈ列車。列車番号で「７７７」で「特急」をやっているのは、この京浜急行しか無いのは、素晴らしい。

半分起きて半分眠った夜を越えた2月16日月曜日の朝。何だか妙に、落ち着かない夜だったなぁ…と思う。
深夜２６時越えで、あーでも無い、こーでも無いと文章書き続けりゃまぁ、頭が活発なままに終わるか。長い１日になりそーだ。

昼夜逆転中の日曜日深夜２６時。
昨日２月１５日は、前日２月１４日、２７時まで何のかんので起きていて、就寝後、２月１６日１４時近くまで眠るという暴挙。
そんな日の夕方１６時頃に、撮った画像がこれ(携帯からだと観られないかも知れない)

陽射しが柔らかいが花曇りで、どこか“Heavy”さは拭えない感じがした。
春が来て、何を憂鬱になっているんだ私は？と思う。花粉症にかかっているからではない。思い出したくない過ぎ去りし近く遠い春が自分にある事による。
傷をつけてしまったとはいえ、途方もない自由で不自由という、半端な時だった。基がそんな性格なので、所謂「ミラーリング」効果で、現実にそれが映ったんだろう。
春といえば、縮こまった身体が解れ、大の字を描く様に、伸びをする、と言うイメージがある。いつかに読んだ２０数年前のギャグ漫画にそれはよるのだが、そんな時だと思う。
冬の束縛から離れ、上り坂を上っていき、その頂上にある「楽園」に近い時を思い描き、そこへ向かって行く事は、ある意味では大変で一筋縄では行かないし、決してその道程は、短いものでも楽なものでもない。
そんな入口が、「春」。希望に溢れるような錯覚があり、良いなぁと思える時。だが、過ぎ去りし近く遠いあの時は、事情が違っていた。このまま時間が止まってくれれば良いのに、と逃避願望で一杯だった。望むべくして来てほしい「春」の筈が、「来ないで欲しい」と思った。地に叩きつけられ、縛り付けられ、羽が折れた日の事を思い出すきっかけをアップした画像のシーンが私の肩を叩いた。何を言うべくして叩いのたのかは解らない。別段、「忘れるな」と脅しをかけてきた訳でも無い。
気持ち的に不安定な感じに、ついなってしまったのだが、これがインクの一滴みたいに、全てをダメにする「きっかけ」にならない事をせつに思う。ダメになるのに、理由ときっかけは「１つ」でもあればそれで良いから、怖い。望まなくてもそれがやって来るのが私の場合あるから、厄介なのだ。
「負」が「書く原動力」になっているのは、私の場合、言わなくても解っている事実だが、そんな時は「幸福」がいつも側にあるのも事実。右手に重いもの、左手に軽いものを鎖で固定して持って歩いていて、訳が解らず空転している事にそれは等しい。捨てたくても捨てられない訳の解らない物がある。
口を開けば、「重く暗い話」しか出ないが、私の心の中は、そんな物で出来上がっているんだろう。こんな話すると、手に入れた物、全てを失いそうで怖い。
遠く近いあの時あの日々。私は、何とか大切なものだけは失わずに済んだ。失いたくは無かったからだ。軽々と捨てられた１０年前なら、きっと他者の意志に関係なく、私は自ら無くした。こんな醜くどうにもこうにもならない見られたくない自分自身をさらし出すのは出来なかった。もともと大した人間でも無いのに。自尊心の高さと一般的にそれは言うんだろうが、認めたくはない。
あまりに「きれい」を望み過ぎていた結果の落とし穴にはまったのか？とも思うが何れにしても、首ふって否定したい時分と自分自身。自己と対峙するのは、言葉以上に辛い。
余計なお喋りが過ぎたが、忘れかけていた日を思い出すという事は再び、私はあの地点に戻って来てるのだろうか？或は、心に、「たるみ」が出て来たという事なのだろうか？解らないが、それはあっていそうだ。
心の深淵を深夜に書くと恐ろしい程に、気分が凹むが、あと数時間後の朝をそして１日を私は乗り切れるだろうか？酷く世間にそして自分自身の自信の無さに、私は今、怯えている。

リンク先の管理人様が、いつか、“MAX COFFEE”の話をされていて、気にしていたが、このコーヒーの事なんだろうか？発売地区が限定されているという話なので、違うのかも知れない。
やたら甘いコーヒーでビックリしたが、確かに濃い甘さがあったなぁ…と飲み終わってから思う。

Nagawa2000様、コメントありがとうございます。
浜町の浜と川崎を取ってですか。なるほど。浜川崎のが確かに、それらしいですね。解説ありがとうございますm(__)m。