篠原美也子の2011年のナンバー、『一輪』を、アルバム『花の名前』(2011年)より、聴いてみる。
萎んで、消えて、なくなる前に、その姿を、記憶に遺して、おきたい。
篠原美也子の2007年のナンバー、『春色』を、アルバム『桜花繚乱』(2007年)より、聴いてみる。
1つ向こうの季節の色は、まだ、遠い、冬の中葉入り。
篠原美也子の2006年のアルバム『レイディアント』から、2006年のナンバー、“afterglow”を、聴いてみる。 今も、輝く種々のナンバーと、共にある。
篠原美也子の2004年のアルバム『種と果実』から、2004年のナンバー『月と坂道』を聴いてみる。
この歌の中の物語、追い付きたいものがある。
1998年の篠原美也子のシングルカットナンバー、“Still”を、アルバム“magnolia”(1998年)から、聴いてみる。
まだ、2020年12月、続いていますね。長い。
1997年の篠原美也子のナンバー、『あたたかい沈黙』を、1997年のアルバム“Vivien”より、聴いてみる。
何を言われても、跳ね返すと、自然と沈黙が出てくる。そして、追放される――そんな人生。
篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)から、“Dear”(1995年)を、聴いてみる。
アルバム『河よりも長くゆるやかに』のアルバム歌詞カードのあとがき、が、歌になったと、解釈すると、また、一興。
篠原美也子の1994年のシングルナンバー、『ありふれたグレイ』を、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』から、聴いてみる。
未だ、追い付けないアーティスト哲学でも、素敵なナンバー。
篠原美也子の1993年のアルバム『満たされた月』から、『誰の様でもなく“Album Version”』を、聴いてみる。
静寂時に、聴こえて、足を止めて、ああ、この歌――と、思う時は、来るのは、物語の中だけで。
篠原美也子の1995年のシングルカットナンバー、『名前の無い週末』、を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、聴いてみる。
誰もが知らない、感じ得ない、終わり行く7日の果てに、似合う歌であってほしくもある。