楽描き水彩画「昭和30年代の履物屋の店先」
水彩画教室のスケッチ取材で出かけた北名古屋市の「昭和日常博物館」での一枚、履物屋の店先です。革靴や懐かしい下駄が並んでいます。昭和30年代の一時期、若かった僕は休日に下駄を履い...
楽書き雑記「花期の長いアベリア」
散歩道や公園の植え込みなど、あちらこちらで見かけるアベリアです。 日本をはじめ中国、ヒマラヤ、メキシコなどに分布。派手な花ではありませんが、病害虫や暑さ寒さに強く、花期も6月...
楽書き雑記「この時期この花壇・ボリウムいっぱいの寄せ植え花壇」
名古屋市農業センター正門脇の花壇です。11月2日(土)・3日(日、文化の日)4日(月、振替休日)の3日間催される秋の収穫祭の来客を迎えます。猛烈なこの夏を乗り切ったコキアやカンナな...
楽書き雑記「フジバカマとホトトギスの混声合唱」
海を渡るアサギマダラの「お休み処」になれば、と庭に植えてある赤と白のフジバカマが花数を増やしています。今年も大変な猛暑の被害を受けて、先日掲載したホトトギスと同様に開花が遅れ、...
楽書き雑記「ホトトギス」
秋の庭の代表花のひとつ、ホトトギスが咲きました。今年も猛暑の被害を受けて開花も遅れ気味ですが、それを取り戻す勢いで花数を増やしていす。 昨年の猛暑では葉焼けだけでなく、株も立...
楽書き雑記「ローゼルの実」
ハーブティーやジャムから眼精疲労や利尿作用、さらには美容にと幅広い効能で知られるローゼルの実。名古屋市農業センターのミニ菜園でも真っ赤な実が秋の日差しに輝いています。 クレオ...
楽書き雑記「秋バラを見に名古屋・庄内緑地公園へ」
秋のバラを見に、名古屋市内有数のバラ園がある庄内緑地公園へ行ってきました。大きな樹木に囲まれたバラ園に、約80種2100株が植栽されています。本来なら秋本番のはずなのに、最高気...
楽書き雑記「今年はまずまずキンモクセイ」
クチナシやジンチョウゲとともに三大香木樹とされ、 我が家のシンボルツリーでもあるキンモクセイ(金木犀)が満開になりました。 ここ数年、何故か花付きだけでなく色や香りもいま一つ...
楽書き雑記「来園者迎える花壇」
どの公園でも、来園者を最初に迎えてくれる花壇。デザイン化された花壇に季節の草花が満載され、園内へと進む足取りを軽くさせてくれます。 バラが見ごろになり、秋の華まつりを開催中の...
楽書き雑記「常に愛らしいマルバルコウ」
造成地や散歩道で見かける無数の小さな花、マルバルコウです。 江戸時代に北米から鑑賞用...