良く晴れました。
朝食後、久し振りの朝風呂、ザブっと浸かってしまいました。
寝起きから身体が重く感じて、足捌きが心もとなく感じます。
ベスやクラウスに付き合って、よたってはいられません。
熱っい湯船に浸かって、シャキッとさせました。
デューク・ルーカス・ビクター・ウラン・を連れて柴刈り(芝刈り)に、、、。
◇去勢後のルーカスとビクターの兄弟はおとなしく、良く遊ぶせいか身体が出来てきました。
今日も、ポンコツの作業中そこらに放っておいても、二頭で仲良く遊んでいました。
◇芝生への客土をほぼ終了出来て、一息つけました。数日後に降る雨の日の前に、弱い肥料を撒けば今年の芝生は丈夫に
育つ事でしょう。
Wanも植物も、育ち盛りに強い肥料(給餌)は禁物です。
軽めの給餌(施肥)を心掛け、Wanの(植物も)本来持っている「自力」を後押しする様な方法のほうが、後々強い子に育ちます。
◇性格の良いWanは、取扱い(ハンドリング)がとても楽です。
愛犬の散歩で通りかかる近隣の人達に、試しにどちらを預けても、、、「い~子だね~、犬じゃねえみたいだなぁ~」なんて驚いて
います。
二頭のうちどちらかは、人ごみの中で働く特殊な使役犬になれるかどうか、試してみようと思い始めています。
◇仔犬の頃を素直に育て、良いタイミングで去勢を済ませた犬(ラブラドール)は実に飼い易い家庭犬になってくれます。
少年の心のまま身体だけが成長していく様な感じ、と言っても大きく的を外した言い方にはならないでしょう。
去勢をしていてもある時期が来ると、本能的にマウンティングをする時があります。
この時に、厳しく躾ける事が出来れば、その後他の犬を困らせる様な不心得は行わなくなるでしょう。
◇排泄のコントロールもこの時期の大事な躾の一つです。
何故か?牝より牡の方が躾け易く、いつまでも完成しないのは女の子の方なんですが、、、どうしてなんでしょう?
◇犬の躾けには幾つかのセオリーがあります。
どなたでも正しい躾を学ぶことは可能です。自分本位にならずに、正しく躾けて良い犬に育てあげて下さい。
犬も人も育つ環境はとても大事です。
賑やかな中で育てられた犬と、静かな環境で育てられた犬とでは、同じ母親から生まれた事を訝るような結果を生む事があります。
小さな子供の多くいる家庭では、仔犬を育てるにあたって、少しの工夫が必要になるかも知れませんね。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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