☆☆☆ハッピー11th バースデイ/Onyx...

今年は

これでもか、と言うほどに

失うものの多い年になっています。

この先の三ヶ月で、まだまだ失うもののありそうな年。

胸の痛みが　消えそうにありません。

オニキスさん

生きていれば今日が満11歳の誕生日でした。

自らも聡明で優しくて牝らしいラブラドールでしたが、

多くの優秀な子供達を残して、犬舎に貢献を果たした牝でした。

残念ながらオニキスは　三月二十九日　午後六時半

私の腕の中で、静かに息を引き取りました。

他のマザードッグたちと同様に　もっともっと長生きして欲しかったですが、

とても残念な結果を受入れざろう得ませんでした。

※オニキスの死で学んだことは沢山有ります。

犬にとって、生活環境の急変と日々の生活の中で給餌と運動が如何に大切か。

特に牝は、精神的ストレスなどに強い反面、

我慢を重ね一旦限界を超えてしまうと死に至ります。

自己免疫疾患を原因とするあらゆる病に罹りやすく、

飼育や医療行為においては、的確で科学的な判断が求められます。

特にシニアの域に入る頃からは、非科学的なダイエットなどで

重篤な病気(自己免疫疾患)になる牝が非常に多く見られます。

楽しい毎日、規則正しい運動、正しく栄養を考慮した給餌、ノンストレス、

等を考慮し注意深く飼育にあたって欲しいと願います。

 

 

Are you happy?

 

 

 

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☆☆☆コロナ怖いと言っているうちに九月もあと僅か...

御大 ジェイクさんが満10歳の誕生日を迎えました

たいへんおめでたいことです。

数日前(24日)に満7歳の誕生日を迎えたキャロルさんと一緒に

盛大な誕生祝いを行いました。と言っても、あっと言う間のセレモニー

生憎の小雨の中

いつもの様に(肥満防止をかねて)レトリーブ遊びで汗を流した(犬は汗を掻かない)

ジェイクさん。かなり息が上がっていましたが、動き(探索動作)は極めて正確でした。

こんな遊び を毎日行うのですが、

やる方もやられる方も、飽きてしまって。

惰性でやっている感がしてきますので、

いつも気持ちを持ち直して、頑張っています～

犬も人も同じですね～　年齢を経たら、

体幹を鍛えると言うか、

体幹が弱らないように運動を心掛けることが大事ですね。

それから大事な運動は、ストレッチングとマッサージです。

運動以外では、

栄養の見直しが健康を維持していく上で必用になります。

例えば｢白髪｣　これが目立つようになるのは、

ある意味で健康を損なっているからとも受け取れます。

然しまあ 10歳を過ぎると多少は白髪が目立つようになりますよね。

かくいうジェイクも、頬の辺りや首の周りに白い毛が目立つようになりました。

ジェイクが残してくれた遺産

と言えば、

①　ウィリアムくん、生後245日

この子はジェイクの孫にあたります。

ジェイクとよく遊んでいますが、体が大きな子なので

過体重を防ぎ、軽めの体重を維持し、体幹を強くすることを

日々心掛けています。

過体重を防ぐには、市販のフードを多く与えず、

フード以外のもので蛋白質を多く与え、

体から蛋白質が不足しないように心掛けています。

その結果、八ヶ月齢でこんなプロポーションに仕上がります。

私自身は、大きなラブラドールが好きなので

大きくてバランスのとれたラブラドールを

この世に残していきたいとの願望が強くあります。

そのために何をやるかが、自分に課せられた課題でもあるのです。

②　ジェイク　最後の子供をつくる

妊娠している牝

お腹の子に栄養が摂られて、鼻の色が抜けてきています。

蛋白質とビタミン、食材としての抗酸化物質を多量に与えます。

ジェイクは今年の夏に(八月)最後の仕事を済ませました。

酷暑の盛りに、若い牝との交配を行ったのです。

念のため、交配は二回行いました。

彼自身は、二回目はマッタクやる気がありませんでしたが、

そこをなんとかお願いして(欺して)、汗

確実な交配に結びつけました。

英国血統同士の願ってもない組み合わせが実現できて

ホッとしています。

 

かるく聞き流してください...

 

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☆☆☆コロナ禍で思わぬ副産物が...

コロナのお陰と言えば

聞き捨てならない気もしますが、

内に籠もって何もしないよりはましかな...

と思って、今年は蜜蜂を飼うことにする。

早春の頃、業者さんから一群れの蜜蜂を送って貰ったが、

これが運悪く(管理不足)ダニに感染していて、

着いて程なく全滅の憂き目に遭った。怖いものである。

仕方なく昨年保護した一群れの蜜蜂の数を増やし、さらに

女王蜂を作って群を増やした。

蜜蜂を飼う行為は犬のブリーディングにも通じるところがあって

非常にスリリングで学べること(飼育の分野)も多くある。

生き物はそのまま飼うのでは無く、何もかもを　一層強く健康に

導く楽しみがある。

俺は　今朝

ミツバチに襲われた...

蜂場は余り広くはない。
サッカーボールで遊んでいたら巣箱に思い切りぶつかってしまったのです。
すかさず蜂が沢山襲ってきて、、、怖かった～(-_-;)

九月も十日を過ぎたら急にスズメバチが襲来するようになりました。
今年は来ないのかなぁ～などとタカを括っていたら、やっぱり来ましたか。
スズメバチ捕獲に備えてAmazonで調達しておいた、バドミントンラケットと捕虫網の
お出ましとなる。
スズメバチ八匹と黄色スズメバチ十匹余りを捕まえて、全てにある仕掛けを施してから
解き放つ。ときどき自分はなんて残酷なんだろうかと想うときがある。が...

今年育てたミツバチはみんなデカい!!!
蛋白質とアミノ酸の効果なんだろうか？
スズメバチに対しても応戦意欲が非常に強い。
日本ミツバチ同様に、蜂球を作って、襲ってきたスズメバチを殺す光景を
目の当たりにしたが、やられる数が余りにも多く、これではイカンとばかり
早急にスズメバチ捕獲器を設置してあげた。

 

近隣の田んぼでは稲刈りが始まっている。

これは　ササニシキだというが、この田に限らず

今年もコメは豊作のようである。昔と違って、

台風が来ないからね～。

 

 

※ミツバチの飼い方にもいろいろと人夫々の思惑があって面白い。
ミツバチ＝はちみつを連想する人が多いが、好きでミツバチを飼う人の中には
蜂蜜採取には熱心ではない人も多い。
私もその範疇にある飼い主で、余禄はあまり期待しないタイプなのです。
原石のミツバチをいかに強く健康にそだてるか　にだけ興味があって、
蜂蜜目的の飼育は、面倒くさくてやっていられません。
四群の中で、時機を見て、密枠五枚程度を絞る事があるだけ。
採取した蜂蜜は、すべて今までお世話になった人たち(80～90歳代)に送るようにしています。
世の中の常で、売っている蜂蜜なんか、その実態が分かっているだけに、
買ったことはなく...買おうとしている人には「やめなはれ」と言って　
知り合いの(正直な)養蜂家を紹介することにしています。

 

 

 

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☆☆☆心を澄ませ技を磨き体を鍛える...

 

心を　澄ませ

技を　磨き

体を　鍛える

プロゴルファー尾崎将司氏の言葉

ワタシは　古希を過ぎてなお

ときどき　射るような目を持つ　

尾崎氏の生き様が　好きである。

犬の育成は　

毎日の呼吸の中にあると思っています。

育成する犬には

｢楽しい思い｣  しか与えないように

心掛けています。

此方の精神的な部分と肉体的な部分とが　安定していませんと

接する犬は不安を覚え、良いラブラドールには育ちません。

そう言う意味で

育成するラブラドールには

特段の訓練や馴致を行わずして　良い犬になる様に

育て方を工夫しています。

呼吸を整え　息を吐き　静かに胸いっぱいになる様に息を吸う。

副交感神経と交感神経がいつも同じレベルになる様に心掛け、

これぞと言ったときにゾーンに入って犬を扱う。覇気が大事です。

人の邪魔にならないラブラドールであり、

飼い主の心を思うラブラドールであれば、

社会に出て、案じられることは先ずありません。

まいにち　思うことがあるのですが

人の英知で作りあげてきたラブラドールという犬種を

どうすれば　良い状態で維持し続けられるのか？

ブリーディングという行為の中で

何を大切に　何を排除して　歩むべきなのか？

ときどき、今の自分の根幹を育てて貰った人に問いかける。

ラブラドールは健康で当たり前

健康を害したり　覇気の無いラブラドールは

飼育の仕方が　間違っています。

一般の日本人は　特に　動物の飼育が下手です。

なんでも　自分が一番だと思っている節があって、

気の毒なラブラドールを産んでいます。

黄色いラブラドールの鼻の色が抜ける、

涙やけをした顔のラブラドールや

指の間(毛)が赤くなってしまったラブラドールや

六七歳で、もう白髪が目立つ黒や茶色のラブラドール

黄色い歯をしたラブラドールなど...

見るに忍びない容姿のラブラドールは

全て飼育の仕方を考えたことの無い人に飼われているラブラドールです。

｢可愛がっている｣という言葉がすぐに口をついて出てくる飼い主を

にわかには、信じることが出来ません...。

多くの飼い主は、

未だ(愛犬に対する)愛情が足らないのではと思っています。

それが普通のことなのです。

 

 

 

 

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☆☆☆台風が去って行って急に秋めいてきた運動場...

ここに来て　急に　

秋の気配を感じる様になった。

今年の秋の特徴は、

＠空は秋だが、まだ、アキアカネがやってこない。

＠九月に入っても、スズメバチを余り見掛けない。

＠梅雨明けの頃に多く見掛けたカブトムシやクワガタを、

見なくなった。

＠秋になったとは言え、毎日湿度が高く身体に堪える暑さが続く。

でも　朝早くには(4時半頃～日の出～7時頃まで)

余裕を感じながら犬達と遊べるようになってきました。

今日は、

ある意味で　ローラを追越したパールと遊ぶ。

今年の酷夏を乗り越えて、

犬達の健康は、期待した以上に良かった。

特にパールの成長は、心身ともに姉妹犬のローラを上回った。

毎年試行錯誤しながら変化してきた給餌方法が、実を結んでいると言って良いだろう。

パールに気をつけたのは太目にならないことと、

心肺機能の成長を意図的に促すことだった。

躾の面では、とても賢い子なのでハンドリングは楽であった。

毎日少しづつ　考えて行動するように導くことを心掛けてみた。

今の時点で思えることは、二歳になる頃がとても楽しみだと言うこと。

 

東京に暮らす　ルアナ嬢から　近況報告があった。

色々な意味で、余りにも良く撮れた画像だったので

自分のFacebookに載せさせて戴いた。

都会の暮らしでありながら、

飼い主夫妻のルアナ嬢にかける

献身的とも思える可愛がり方は

姉妹犬を持つ　他のオーナー達の

手本となるに違いない。

確実な給餌と飼育環境の整備(特に空調)

的確な躾と十分な屋外運動が出来ていないと

ここまで(画像判断で)健やかには見えないものだ。

素晴らしい　(*^_^*)

         

 

 

はやく、ライブに行ける日が来ることを祈っています、、、

 

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