30 Jun
二日続けて、暑い日が、、、、、。特にきのうの暑さは、ラブ達には堪えたようです、、、、、、、。
トリプルスターでは、来週から再来週にかけて、いよいよ「川遊び」に行く予定です。
まだ夏休み前とあって、参加人員は少ないものの、かえって川を「堪能」するにはうってつけの所帯となるようです。
我が家の参加メンバー(ティモシー・サリー・ハリー・モア・マギー、、、etc)は、健康チェックが行われ、バンゼンの態勢をととのえています、、、。
シンプルな「常備薬」の一部、毎日何かが使われます、、、。
日常使われている薬品類は、「消毒薬」が主体になります。『アストップ』などの消毒薬は、幾つかに希釈されて「スプレー」や「容器」に小分けされ、その場其の場の使い分けがなされます。
夏場は特に食器類や、ケージなどの住環境の消毒を心掛けると良いでしょう。熱湯消毒など其の都度できない物がほとんどなので、上記の安全な薬品は「万能」的に役に立ってくれます。殺菌効果は非常に高く、各種ウィルスまで死滅させてくれます、勿論ワン達が舐めても吸い込んでも問題なく安全です。
ワンが怪我をした時、傷などの応急処置の前に洗った後の手のひらにスプレーします。殺菌効果は絶大です。
傷や発疹、カビ等による反応への対策として、また外耳炎の予防(殺菌・洗浄)に、「外用イソジン」「動物用イソジン」は犬の飼い主には欠かせない常備薬ですね。
患部へ素早く、簡単に塗布・点滴できるノズル付きの容器は、手など汚さずに済み、患部への対応も的確に出来て、衛生面からも役に立ちます。
「ヨードチンキ」は乾きが早いので使いやすい薬です。小さなスポイトを使って傷などに付けると良いでしょう、アルコールが飛んだ後薬効が残るので、犬など動物には良く使います。
※イエローのワンちゃんで、イソジンでは色が気になると言う方は、「ホウ酸」を温かなお湯で溶かし、「飽和ホウ酸水」を容器に入れておけば、外耳の点耳薬にも洗浄液にも、また一寸した消毒薬としても使えます。
各種の薬を塗布したり、耳の中などを綺麗にする時の「綿棒」は、脱脂綿の繊維に沿って巻き取るように絡め、使いやすい大きさに作っておくと良いでしょう。そのままで使うのには、私の耳にも小さすぎます。
頭の部分を大きくしておくと薬も滲み込み易く、良く患部に対応できます。耳の汚れ取りにも、皮膚に優しくトラブル無く使えます。
ノズル付きの容器に、オキシドールを精製水50%で希釈し入れて置くと、とりあえずの傷の消毒や患部の汚れや出血の除去に役立ちます。傷の汚れには強く吹き付けて使うようにすると、良い結果をもたらします。
ダニやノミ対策に使われる「フロントライン」なども便利なもので、本来の目的には余り使いませんが、イヤーローションやオリーブオイルに混入させて、スポイト付きのガラス容器に入れておきます。「耳ダニ」の感染時には、非常に効果的な点耳薬となります。
普通の「包帯」も、使いようで中々の優れものです。適当な長さに切って指に巻き、ワンの歯や歯茎を磨きます。紐になったりガーゼになったり、けっこう頑張ってくれます。特に屋外でのとっさの時には、欠かせないアイテムとなります。
川遊びでの必需品は「ロングリード」でしょう。オフリードが可能な場所であっても、マナーの為に携行すると良いと思います。
ロングリードは、ナイロン製の軽量で水切れのよいものを、エマージェンシーカラーの視認しやすいものが使いやすいと思います。
「川遊び」では、上流に淵のような深みがあり、下手にざら瀬の急流がある、半日陰の玉砂利の広い川原の浅瀬が絶好の遊び場になります。
間違っても、下手に深みのある場所での川遊びは控えましょう。責任者は「ライフジャケット」や「浮き輪」、長めの「トラロープ」など用意して下さい。パラソルや簡単に設営できるテント、防水用のビニールシートなど終日の行動から必要なものを忘れずに持って行くことが、楽しい「遊び」の成功の秘訣です。
お子さんを伴っての「川遊び」は、安全第一。炎天下での行動は、子供達や暑さに弱いワン達の様子を見ながら、休憩を多く取り、決して無理をしない事が大切な事です。
※川は大切な自然の中にあります。川原の中まで車を乗り入れたり、流木を燃やして焚き火をしたり、周囲の人達の迷惑になる様な事一切を行ってはいけません。
帰りにはゴミ等持ち帰るのは当たり前の事、小さな石一つでも元通りにする位の気構えが望まれます。「飛ぶ鳥跡を濁さず」自然に遊ぶ者の最低限のマナーです。
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