気候は決して甘くない
あたたかな「春」到来と思いきや、
雪が降ったり
強烈な「北風の吹く日」が続いたり
と、気持ちを擦り減らす日々が続きます。
三月は、九日から十五日まで、
すこぶる慌ただしい日が続きました。
私の熱量の80%は、子犬育てに費やされた
と言っても過言ではありませんでした。
ドナちゃんの息子ボーシェ君
M家のBoshier君、命名はラグビーの選手にあやかりました。
Saitama Wild Knights
名前 Lachlan Boshier
国籍 NZ
生年月日1994年11月16日
身長 191cm
体重 104kg
ニックネーム Lochi
ポジション/バックロー
ウィリアムくんをお預かりしました。
飼い主夫妻の依頼により、一週間のボーディング。
行動に「規律」が欠けていて
ハンドリング他に汗を掻く毎日でした💦
すっかり都会っ子になったアポロン君をお預かり。
三か月齢でお渡しし、五か月経っての里帰り。
問題行動の芽を摘むためと、
肉体の狂いを修正するためのお預かりです。
我が家に居る兄弟犬とは違って、
ヤンチャぶりが心配されます。が、
焼き直しが上手く行ってくれれば
光輝く子になってくれるでしょう。
下=我が家の弟くん。
弟くん
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週明けに素晴らしいニュースが飛び込んできました!!!
日本人がクラフツのベストインショーで二席に輝いた歴史的快挙
大変嬉しいニュースでしたね。
Crufts 2024
テリアグループジャッジング
ベストインショー
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Club YearBook
ラブラドールクラブから「イヤーブック」が届きました。
今年も引退した方が多くいて、寂しく感じられます。
成犬たちの健康管理
上=娘六歳 下=母十歳
我が家には、
お婆ちゃん、お母さん、娘(息子)の家族と、
お爺ちゃん、お父さん、息子(娘)の家族が
仲良く同居しています。
それらの健康管理には責任重大ですが、
今春はまた、新しい試みを実行してみて
十分な成果を上げることができました。
人で言えば中年以降~シニアにかけては、
やはり特別な管理を行っていかないと、
モリモリ元気な身体を維持していく事は困難です。
①給餌内容(栄養と消化吸収)
②運動内容(心肺機能と筋力の維持)
③睡眠内容(短時間熟睡、成長ホルモン)
主に以上の三点に心掛けた健康管理を実行しました。
※また飼育環境による犬体の深部温度の(向上)管理を
心掛けた結果、
明らかな改善を実感することができました。
人もワンコも、健康は第一番に大事ですね。
人の身体も犬たちの身体も
「食べたもので出来上がっています。」
と言うことで、
何を作って食べるか(食べさせるか)と言うことが、
如何に大事なことかを忘れてはなりませんね。
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