ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ HCD準備作業~土曜日・・・

2009年10月31日 | トリプルスターの日常


明日に迫った「ホームカミングディー」、今日は終日にわたって、準備の為の作業に追われました。
10時過ぎにH夫妻が手伝いに来てくれました。
心強い限りです。


      
◇作業は名札を作ったり、ゲームの用具を整えたり、組み合わせを考えたりする「事務的作業」と。
会場を整地したり、白いラインを引いたり、進入路を整えたりする「肉体労働」とにわかれます。
      
◇午前中いっぱいは犬達の世話に、時間を費やしました。
      
◇午後に入って、一気に作業を進め、陽の陰った4時前にはほぼ完了。温かな陽気のせいもあって、結構な汗を流した一日となりま
した。
      
◇明日のお天気は、安定した温かな一日となる予報が出ています。雨の心配は無さそうです、、、、。
      
◇思えば、1998年から毎年「春と秋」開かれるホームカミングディー。一度も中止になった事はありません。
      
◇来られる方々の人柄と、良い行いの賜物と感謝しています。
      
◇ポンコツも、K子さんも、「ホームカミングディー」には、並々ならない思い入れがあります。
      
◇ラブラドールのブリーディングと言う行為が、正しく行われているか否か、唯一試される(判断できる)場であるからに他なりません。
      
◇来られる方々の想いも、色々あると思いますが、根底には、「ほら、こんなに大きくなりましたよ」どうですか?「一生懸命頑張って、
育てているんですよ」と言う、喜びと愛犬自慢(報告)の強い気持ちが伝わってきます。
ポンコツとK子さんにとっては、それが一番嬉しい事です。
私達が犬達から貰った新しい命を、私達が選んだ心優しい飼主さん達が、ず~っと育てていてくれること、素晴らしい事です。
今回表彰の対象となるのは、1999年生まれの10歳になる四頭の犬達と、「骨肉腫」になりながらも今日まで頑張って来た、14歳
のイマンです。
特にイマンには、二回目のお産(1999年)で生まれた、ノアちゃん(盲導犬)に会う楽しみが待っています。頑張れ、イマン。
◇受け入れの準備は、万端整いました。
参加される皆さんの、明るい顔に会えるのが楽しみです。多分今夜は、眠ってなんかいられないでしょうね~。 


 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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★★★ 犬らしい基礎体力~金曜日・・・

2009年10月30日 | トリプルスターの日常


天気もてんき、なんと、今日は25度を超えた馬鹿陽気となりました。
台風(20号)一過、安定したお天気が続き、犬達のコンディションは右肩上がりです。
6時から7時半まで、朝露にたっぷりと濡れて遊んだ犬達は、其々のケージで13時まで寝かせました。
犬達が寝静まって、 育成用サークルに遮光ネットを取り付けるべく、朝一番でホームセンターへ、、、。
帰宅9時半、遅い朝食をとり、パピー達の部屋を覗きました。
可愛い三つの物体が、それはそれは可愛い六つの瞳で見上げてくれます。
なんと癒される事でしょうか?
暫く遊んでから体重を測ったり、身体全体の観察をしたり、、、。
この時期(35日頃)は、胸骨の形とか、首の長さとか、飛節の長さとか、尾の質とか、、、気になって仕方ありません。


      
◇午後の作業中、タイガーデュークの病みあがり二頭は、ず~~っと相撲をとっていました。
相撲と言うか、レスリング、それもグレコローマンスタイルの本格的なやつです。
コンディションを回復しつつある二頭は、現在、力量の拮抗した丁度良い関係にあります。
      
◇しつこいデュークの若さに、年かさのタイガーが、「意地」で相手になっているという図式でしょうか?
静かに激しく二頭のバトルは続き、しばし観戦のポンコツでした。
人間と違って汗をかかない犬同士の取っ組み合いは、見ている分にはサッパリしていて面白いですよ。
      
◇如何に長い時間、立ち技の攻防を続けられるかがこのゲームの見所です。
骨格構成、筋肉の発達具合、関節の強さ、粘り強い筋力、余裕のある心肺機能、全てがバランス良く発達していなくては、長い時間
の攻防を続けることは出来ません。
バランスが悪いか、粘り強い性格の持ち主で無いと、すぐに走りだしたりして長くゲームを続けられません。(ゲームを壊します)
先に走り出した方が負けで、そうなると、一人前?の牡(種牡)としては、失格ですね。
      
◇タイガーとデュークのレスリングは、もう40分ほど続いています。
呼吸は、ハッハッと、荒さこそ感じられるものの、乱れる気配は全くありません。思いの外スタミナがある様です。
こんな状態ならば、冬になって山に入っても、終日の行動に問題は無いでしょう。
      
◇これからの時期、乾燥した冷気が幸いして、犬達の運動時間は長く続ける事が可能となります。
身体づくりの「好機到来」と言えますでしょうか。
      
◇正しい運動が継続して行われると、充分に発達した筋肉が身体を引き締め、程良い脂肪が皮下につくので、逞しさの感じられる
「牡の外貌」が出来上がります。
もちろん、仕上がるには、「良質な被毛」が身体全体を濃密に覆っていなければなりませんが、、、、。
      
◇幅2メートル、長さ13メートルの遮光ネットの取り付けは、4時半になって時間切れで終わりました。
明日(土曜日)、残り半分を仕上げて終了です。
ランでは、タイガーの父親ロビンまで加わって、若きスタッド「デューク」への、より高度なレスリングの指導が行われています。
      
◇お腹すいたよ~、と訴える(空腹のポンコツが勝手にそう思っただけかも?)デューク。
「脂漏性皮膚炎」も、徐々に回復の傾向にあります。今晩は、少し多めのご飯を与えてあげましょう。なんと言っても、育ち盛りですから。
      
◇帰宅後、アストップ希釈液を身体に万遍なくスプレーして、乾いたタオルで拭きあげました。
極軽くブラッシングした後、再度アストップ希釈液をスプレーします。そして、十分にタオルで拭きあげてグルーミングの完了です。
毛を逆毛立てて、皮膚の色を観察します。薄いピンクの健康そうな肌の色にひと安心。ご飯の量も、心置きなく増やす事が出来ました。


 


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★★★ 柿と鰯と玉葱~木曜日・・・

2009年10月29日 | トリプルスターの日常


世間は、ノンビリと平和な秋の一日が過ぎていく様に見えます。
明々後日(しあさって)にホームカミングディーを控え、何かと忙しいポンコツでした。
犬達の健康状態は、非常に良好です。
コンディションを崩していた何頭かも、注意深く見守ったのが功を奏してか、元気を回復しています。
犬舎の夜は、このところ三日間続けて弱めに暖房を効かせています。
温かな犬舎で熟睡した犬達の朝の目覚めは、活力を漲らせて、まるで猪の様な勢いです。
来月に入ったら、給餌量を(10~15%)増やしても良さそうな雰囲気です。


      
◇幾つかの打ち合わせのため、動物病院へ行こうと電話をかけた処、お目当ての院長はお休みとの事。
朝から、いきなり予定変更です。
      
◇犬舎に行く前のひと時、すっかり溜まってしまった問い合わせや質問のメールに返事を書いている内に、突如フリーズしたPC。
朝から、何か?不吉な予感の木曜日でした。
      
◇午後にかけて、若い犬達を重点的に遊ばせました。気温はぐんぐん上昇して、セカセカ動くと汗ばむ程です。
活発にあそぶ犬達、水を多めに飲ませたりして、扇風機の風を一段と強くしたりしてあげました。
      
◇「小春日和」と言うのでしょうか?心なしか、一日の時間の経つのがゆっくりな様に感じます。
ホームカミングに関しての、概ねの準備は整いました。
参加者(大凡60名と35頭)宛への最後の「お知らせ」も、送信完了。
本来ならノンビリと、鋭気を養いたい処の一日でしたが、次々と片付けなくてはいけない仕事が出て来て、そうは中々、問屋が卸して
くれませんでした、、、
      
◇忙しい時間の合間を縫って、「膿皮症」の症状のだいぶ良くなったデュークを連れて、動物病院へも行きました。
気になる事が幾つかありましたが、N先生の見解は「全く心配するにあたらず」との、安心出来るものでした。
検査もする事無く、何はともあれ一安心、ヤレヤレです。
      
◇一見、頑健で、健康そうに見えるWanの身体も、細かく分析してみると色々な弱点(体質的な)を持っている事が良く判ります。
個々に弱点の内容と度合いは異なり、季節や年齢によっても、表に出てくる症状が其々全く違ってくるものです。
個体の特徴である体質的なものを、完全に改善しようとすると必ずと言ってよいほど、無理が生じます。
無理を重ねていくうちに、迷路に嵌り込むことが多く、ポンコツも駆け出しの頃は随分と悩んだものです。
どんな弱点も、それを表に現さない様に心掛けて行く内に、改善されていくことが多く。ものによっては、解消されてしまう事すらあり
ますから、不思議なものです。
      
◇犬も人間も、「健康管理」はとても大事ですね。
肉体的な健康管理のみならず、精神的な部分の健康管理も合わせて大切です。
自分ではなかなか判らない、「病んだ部分」または、治しようもない「弱点」。
人も犬も、良いお医者さんの居る病院を、出来るだけ沢山知っておいた方が宜しい様です。
※お医者さんも病院も、日々刻々と変化しています。先週良かった病院が、今は全く時代遅れの病院になっている事も珍しい事では
ありません。時間のあるときや、予防注射などの簡単な治療を受けに、新しい病院の開拓をするのも、決して悪い事では無いですね。
      
◇どう言うわけか、健康管理に気を遣うポンコツの肩と首が、此処数日コチコチに凝固まって、頭がぼ~~っとしています。
(肩が凝っていなくても、頭は常にぼ~~っとしていますが、、、、、、持病です。)
今夜は、食生活での症状改善を図ってみました。
頂き物の「鰯のオイル漬」と程良く熟した「甘い柿」、それに埼玉県産の「玉葱」一個が今晩の夕食でした。
栄養学的には如何なものでしょうか?是非、専門家からのご意見をお伺いしたいものですぅ~。
日頃から「薬膳」に気を遣うポンコツ、これらの組み合わせは絶対に「効き目」があると思うんですがね~、特に(ボケ)老人には。
◆「玉葱一個」を出来るだけ薄くスライスして皿に敷きます。⇒
⇒みじん切りにした「柿」をその上にバサッと載せて、平らに敷均します。
⇒「鰯のオイル漬け」缶詰を、一缶丸ごと柿と玉葱の上にあけます。(輸入物のオイルサーデンなる物なら二缶必要)
⇒オイルビネガーまたはバルサミコを適量振りかけて、お好み焼き用のマヨネーズでアクセントを加えます。
⇒出汁醤油か、タバスコ、お好みでニンニクスライスを揚げたものをパラパラと振りかけて頂きます。
ロージンボケや疲労回復に如何でしょうか?老若男女の健康を考えた一品、どうぞお試しください。
さかな季港「いわし油漬-唐辛子入り」⇒信田缶詰株式会社製造:千葉県銚子市三軒町2-1・電話0479-22-7555




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★★★ よれよれに爺婆~水曜日・・・

2009年10月28日 | トリプルスターの日常


爽やかに晴れた朝を迎えました。
予想通り、朝方の気温は肌寒さを感じる低さ、昨夜も弱めに暖房を入れておいて正解でした。
8時半頃まで犬舎の作業に没頭して帰宅、着替えを済ませ、慌ただしく朝食を食べてから上京のためへ向いました。
都内(茅場町)と県内(川口)で其々の仕事を済ませ、午後三時には帰宅。やや疲れました。
K子さんの風邪は、良くもならず悪くもならず、鬱陶しい状態を保っているようです。
ポンコツの体調も、ボーダーライン以下をずっと続けています。サッパリしません
ホームカミングディーも四日後に迫って、だいじょうぶでしょうか?
こんな時は、とにかく、「気合いだ~」に尽きる様ですね。   そうだっ

       モーガン♂
◇お昼前、りぼんちゃんは、迎えの家族の顔をみて、ルンルンと嬉しそうに帰って行ったそうです。
仲良くなったバーバラは、少し寂しそうな顔をしています。ご機嫌とりに、特別に時間をとって遊んであげた、優しいポンコツでした。
       意欲的な♂の顔つきです
◇夕食前のひと時、給餌(離乳食)後の子犬達を観察しました。丁度今日は、生後一ヶ月目の日でした。
       オニキス♀
◇気質や体形の次に気になる、顔つきについて観察してみました。
ブラックの雌雄二頭は、其々が性質を良く表した「牡顔」と「牝顔」の様に見受けられます。
これが、逆になってしまうと困った問題なのですが、、、、そんな事には至らなかったようで、一安心です。
       活発さを秘めた♀の顔
◇気になる目の色ですが、多分理想的な深みのある良い色に変わってくれそうな気配が濃厚です。
      
◇産箱の外で、大きな子たち(アンジェラの子供たち)と触れ合いながら遊ぶ三頭の子犬。ぐんぐん、社会性を身に付けています。
既に、トイレの場所を覚え始めたようです。
      
◇今回、興味深いのはチョコレートの女の子です。
性格は、母犬のマギーに似てか、「我が道を行く」タイプの典型のように見えます。
一番小さく生まれた固体独特の様子が、行動は勝気で、物怖じしない処に、良くあらわれています。
そして更に注意深く観察していると、意外に「恥ずかしがり屋」なのが判ります。
       タイニー♀
◇チョコレートの顔の一番大事なパーツは、やはり「目」です。
目の色は、黄色や黒の犬に比べて、更に難しいものが求められます。
計算ずくでのブリーディングが、正しく答えを出してくれるのか?全くの計算違いに終わるのか?少しの間スリリングな日が続きます。
タイニーと名付けられたチビッ子は、眠くなってむずかる頃、いつもこんな事をやって、煩くしています。

       ナニオカイワンヤ
産箱の中は、子犬達に快適な状態が保たれています。
温度20度~23度・湿度50%~60%・四隅の一部(30センチ四方)には、低温に設定されたヒーターが敷かれています。
産室内は、乾燥機併用の空気清浄機が稼働し、小型のサーキュレーターが、適度に空気を攪拌し続けています。
      
「寝る子は育つ」の例え通り、快適に良く寝かせることが、良質な子犬を更に磨きあげる大事な要素です。
ゆったりと、大きな犬に育つ芽を、何にも邪魔されず、すくすくと素直に伸ばしてあげたいものですね。


 


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★★★ 離乳スタート~火曜日・・・

2009年10月27日 | トリプルスターの日常


今朝のお天気、まさに台風一過の青空でした。
運動場は、雨でびしょびしょですが、ホームカミングまでには良い状態を回復してくれるでしょう。
参加者などの集計は今日中に行い、明日には参加者全員にメール配信出来る様にしなければ、、、。
午後になって、お預かり中の「りぼん」ちゃんをシャンプーしました。
上京の予定は明日に順延、台風一過の忙しい一日でした。 


       積乱雲の向こうは日光
◇三頭の子犬達は、生後30日経って、本格的に離乳食を食べる様になりました。
今回の離乳食は、赤ちゃん用のドライフード(ロイヤルカナン・マキシベビー)を、ある種の水でふやかして、犬用のミルク(ロイヤルカ
ナン・ファーストエイジミルク)と、乳酸菌・酪酸菌・糖化菌などの生菌を混ぜたものを与えています。
この離乳食による子犬達の生育状況は非常に良好です。活気に満ちて良好な体調を維持している様子が、排便からもうかがえます。
      
◇今まで試用を重ねてきた馬肉(赤身・馬刺し用)は、手間とコストの面から考えると、他の肉に比べてさほどの効果が無い事が判り
ましたので、与えていません。
馬肉は、犬達に効果はなくても、ポンコツを含めた一部の人間達には、大いに効果を期待できます。
特にこれからの時期、「さくら鍋」などは、ポカポカと体が温まり、免疫力を高める効果が期待できると言いますから、、。
      
◇今日現在(生後30日目)、母犬マギーの授乳機会は一日三回。マギーが産箱に入るのは、三回の授乳の時だけです。
それ以外の時は、運動場で気儘に60分ほど遊ぶことと、ケージに入って熟睡する事に努めています。
産後の肥立ちと、離乳後の乳房の張りなどのケアを、スムースに行うためにとられる方法の一つです。
      
◇子犬達に離乳食を与えるのは、一日に三回です。
其々の子犬が、万遍なく食べられるようにヘラなどで介助してあげることで、飽きて食べ残すこと等から避けられます。
      
◇「良い個体が居るな」と思われた場合、この頃から、小さく丸めた離乳食を手から与える行為を重ねると、簡単に、良いポーズで立
てる様になります。将来ショーに出るか否かにかかわらず、「刷り込みの時期」の、子犬達へのアクションの一つとして、行っておいて
損の無い作業の一つです。
      
◇満腹した子犬達。大きく膨らんだ、其々のお腹は床に付くくらいです。
食後暫くの間は、子犬達を自由に遊ばせ、食後の様子をよく観察します。
食べた物を吐いたり、活気が無い様に見える個体には注意が必要です。
ショートカプルドに生まれた子犬達は、(安定不足で)良く転がります。長めの胴を持った子犬に比べて、明らかな違いを見せる様子が
うかがえます。
      
◇満腹になった子犬達は、ひとしきり遊ぶと、必ず排泄をします。
今は、子犬達に「排泄場所」を教え込む最初の時期に差し掛かっています。
ペットシーツであったり、人工芝であったり、タオルなどであったり。其々、一定の位置に置いて、排泄場所を覚えさせると良いでしょう。
やり方の、上手い下手に限らず直ぐに覚えますから、小さな子犬とは言え思いの外利口なものですよ、、。
       武蔵丘陵の向こうは富士
◇昨夜は降雨により湿度が高く、室温の低下により犬達の体温の下がる事が懸念されました。
通常であれば10~12度を目安に点ける暖房を、躊躇なく入れました。
今朝の室温は、床上60センチの計測で18度を保っていました。
ケネルコフなどの流行る時期です、気温の変化の激しさに犬達が慣れるまでは、夜間の室温はやや高目の設定が良いようです。


 


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