ヨーロッパやアメリカでの
コロナ感染症拡大に不安を覚える昨今
日本国内でも感染者数は依然として減らない。
そんな中でGO TO △◇○ やらなんとかやで、
関越道はじめ県内の高速道の混雑を見聞きするにつけて、
このままで日本は大丈夫なのだろうかと、老人は大いに不安を覚えます。
気候は秋が深まり、まわりじゅうで野の花が満開になっている。
我が家の蜜蜂たちは、越冬に備えて集蜜に余念が無く、早朝から暗くなるまで
飛び回っている。
それを見るにつけ自分の身体もむずむずとして、働かねばと思うようになるから、
小さな蜜蜂たちの効用は大である。
そんななかで、若犬達の育成は順調に進んでいます。
冬に入る前の、@ダイエットを考慮した給餌。
冬に備えての身体づくりは、@負荷運動を工夫する。
三日に一度は負荷の度合いを高め、呼吸が荒くなるまで遊んであげる。
ということで、今まですくすくと伸びてきた体も一旦スピードを鈍化
させる。体幹を強くする時期に入ったものと認識し、遊び方も高度な
テクニックを使って行うが、個々の能力が徐々に見えてきて将来への夢も
大いに膨らむ時期であります。
この子、誰だっけ???
11匹の赤ちゃん達への哺育は順調。
母犬の身体の回復もほぼ順調です。
唯一の懸念材料が、母乳が不足気味なこと。
子犬の身体も2キロ近くになると、
母犬のお腹の中には収まりきれなくなる。
哺乳時の取っ替えひっかえがとても大変。
薄着でも、毎回額から汗が滴り落ちて目が痛い。
業を煮やして、
Kkoさんは、特別な離乳食を与え始めた。
しかしこれも大変な作業で、
一頭一頭、お腹を満たすまでに食べさせるには、
軽く一時間以上の時間を要する。※6分×11匹
これを一日に二回から三回やる...
体力も限界を超えて更に限界が求められるが、
こうして手塩に掛けた子達は、理屈抜きで良い子に育つ。
健康相談やらなにやら...
春から夏にかけての時期は余り問題は起きないが、
秋から冬にかけての今の時期は、コロナ禍の影響もあってか
ちぃと難しい相談事が多くなります。
膝を痛めた子の診療に立ち会うことになった日。
愛犬が病気や怪我をしてからハッと気がつく、それまでの飼育管理。
一般的にラブラドールを飼う飼い主さんに言えることは、
手を掛けることが疎かになって、見えるものが見えなくなると言うこと。
いちばんは、運動不足。二番目にマンネリ化した給餌管理。
この二点が疎かになって愛犬の恒常性が損なわれ、身体が病んでくる。
病んだ身体は、臓器の異常や腫瘍の発生、筋肉や関節を壊す原因となる。
ジワジワと徐々に徐々に病んだ身体が悲鳴を上げはじめたら、時は遅し。
厳しいようであるが、愛犬の健康阻害や怪我などは、100%飼い主の側に
原因を作った要素がある。
人の身体も 犬の身体も 健康を保つには
難しいことをやらなくても、大変なことをやらなくても、
その年齢にあった健康な身体はじゅうぶんに維持できる。
まず 考えるべきは、食生活ではありませんか?
血の通った生き物の身体は、全て食べたものによって出来上がります。
特に 日本人の身体は、圧倒的に蛋白質が足りていません。
更に 女性の90%以上は、鉄分が危機的に不足しています。
それらを解消して、
更に常時発生している活性酸素を除去する必要があります。
癌をはじめとした重篤化する病の原因となる活性酸素を積極的に除去
するには、スカベンジャーとしての抗酸化物質を多量に身体にとりい
れることが大事です。
抗酸化物質は、多くの野菜や海藻類に多く含まれています。
然し、その栄養素を100%効率的にとるには、食べ方があるのです。
野菜を生で、刻んだりすり潰したりして食べても、野菜の持つ栄養素
抗酸化物質はセルロースという殻に包まれ、未消化のままウンチとなって
身体の外に出てしまいます。
◇人も犬も同じことが原因で命を縮めています。
糖質過多による肥満
アルコールによるナイアシン(B3)の破壊
蛋白質不足によるアレルギーや自己免疫疾患
増えた体重を減らそうと、やってはいけないことを知らず知らずにやってしまう。
必用な栄養素を摂らずに生野菜などに置き換えた食事は、極めて重い症状を起こす
結果を招きます。
※犬に野菜を与えるのは悪いことではありません。
が十分な栄養管理(科学的な)が疎かになると、かえって病気を招く結果となります。
人間が、非科学的な減量を行って、悲惨な結果を招いている現状を見ればそれは明
らかです。
体重管理は健康管理。体重管理は自己管理。
体重管理ができない人(太りすぎ/痩せすぎ)に、犬の健康を考えることはできません。
それは、それ自体が及びもつかないことだからです。
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Status Quo
1985年7月
2019年9月
ステイタス・クォーは1967年にバンド名を改め活躍を開始し、現在においてもその人気は揺る
ぎのないものがある。1967年は自分が大学に入学したときで、ブギーロックを聴くものは余り
いなかった。同世代の彼らが今でも理想的な身体つきで活躍するのを誇りに思い、自分への戒め
としている。
お知らせ 子犬をご希望の方は、メールにてお問い合せ下さい。
@ブラック⇒男の子
@イエロー⇒男の子と女の子が お譲りできる対象の子犬です。
Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
A happy 10th birthday to JAKE !!! DOB 2010/09/26
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