しかし、新型コロナ感染症COVID-19は
さっぱり収束の見通しが立っていないですね。
それどころか、改めて感染者数が増えてきて、
とても不気味な気がしています。
色々と暗い話題の多かった今年も、今日で折り返しの日となりました。
未明から霧雨模様。午後からは雨脚が強まるとの予報でした。
しばらくは梅雨も明けそうにもなく、犬たちのストレスも溜まる一方です。
節目の日と言うことで、
長雨で伸びる一方の草を綺麗に刈って貰った運動場へ、子犬たちを連れて行きました。
一頭一頭 順番に 広いグランドに開放された子犬たちは
嬉しそうに 思い思い、自分の時間を満喫していました。
今年の前半を振り返って見て
○犬の健康を考えた場合、飼い主さん達の健康を(増進)良くしたい。
と言うことで、希望される方を中心にタンパク質を主とした栄養療法に取り組んできました。
結果は驚くべきもので、身体に抱えていた障害の解消はもとより、精神的にも明るくなって
犬の飼育にも大変役に立っています。
○人間の場合も、犬の場合も、多くの病気がタンパク質の不足によって起こる。
特に日本においてそれは顕著で、殆どの人達が間違った食事の考え方をとる余り、慢性的な
蛋白質不足(女性は鉄不足が加わる)により、免疫を崩し多くの疾患で悩むようになっている。
栄養療法の理論を理解された方に限って、一緒に学び一緒に実行するようになると、短期間
で今までの悩みが殆ど改善された。
※例:高血圧の改善・肥満の改善・痛み(股関節/膝関節/腰痛)の解消・疲労の改善などなど、
枚挙にいとまがない。☆追加:感染症に強くなる・花粉症の解消・冷え、痺れ、関節の強ば
り解消・女性に喜ばれる現象各種・視力向上...etc(免疫力の向上は誰しもが実感)
○犬たちが悩む慢性的な栄養不足を考察してみて、タンパク質の加給を中心とした給餌方法
を執り行ってみたところ、健康度(免疫力/個体の思考力)が大幅に良くなった。
※子犬=行動がより穏やかになり、無駄啼きや跳びつきなどの解消及び軽減が見られた。
老犬=水晶体の白濁の早期解消・歩行の改善・小規模の脂肪腫の解消・肥満解消...他
リハビリ犬=著しい外傷の治癒・術後の経過良好・難しい内容の理学療法を用いなくとも
基本的な動作能力が戻る...等々の好結果が得られた。
以上の様な、良いことばかりが多かった様に感じられます。
※ひときわ鬱陶しい今年の梅雨は、子犬たちの活動する時間が大幅に制限
されています。よって、給餌の内容も軽めにしているため、子犬たちは
ウェイトがのらずサイズばかりが伸びているように思えますが、梅雨明けの
猛暑の時期を健康に乗り越えることを考えると、今のやり方で良いと思って
います。
※市販のドッグフードにタンパク質とアミノ酸類やビタミンを加えた給餌を
行なっている、成犬や老犬、リハビリに励む犬たちの健康もほぼベストです。
育て方の難しい男の子ですが...
この蜜蜂の群には、数種のアミノ酸を与えて経過を観察中。
Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
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