雨の日の犬達のお世話は気を使います。
朝起きて、手早く排泄を促し、、いつもの日の二割方少ない朝食(給餌)を食べさせて、除湿と送風を心掛けた
温か目の部屋で安眠させるようにいたしました。
※換毛期に入っている子もいて、今日は屋外での運動は行ないませんでした。
◇上京・・・
昨日「日本動物理学療法研究会」から送られてきた資料をプリントアウトし、読み直しながら出掛けました。
今日は10時半からプライベートな内容の打合せで、中央区内の建物で動物愛護団体の方とお会いする予定
になっています。
何かの役に立つかもしれませんので、丸暗記するほど熟読して自分の考え方も纏め
、間違いの無いよう手帳にメモしておきました。
◇遅い昼食・・・
朝ご飯も食べていませんでしたから、はしたなく見られるほど食べて飲んで、、、、顔が赤くなりました
◇さて、疲労度テスト・・・
この画像がユラユラ歪んで見えるほど「疲労」しているのだと言う事です。
※ジジイは一度も静止画として見えた事が有りません。
慢年(慢性)被労とでも言うのでしょうか、、、、 (アル中ではないことだけは確信しているのですが)
只今在舎する複数のレスキュー犬のご紹介です。 里親さん探し
◇一頭は、六歳になる大型のブラックラブラドール。受け入れた当初は43キロ程ありましたが、現在は36㎏
ほどになっています。
過去に膝の手術(十字靭帯再建手術・TTA)を受けています。
また皮膚に出来た良性の腫瘍の除去手術を受けた経緯が有ります。
リハビリをだいぶ前に終えて、里親さんを探していますが(黒くて大きな身体なので)難航しています。
「躾け」はある程度出来ています。(散歩などで引っ張ったりはいたしません、従順で啼くこともありません。)
◇一頭は、推定18ヵ月程度の若い牡ラブ(ブラック)です。レスキューされた当初は生命も危ぶまれる程に衰弱
していましたが、インターフェロンを投与した結果、さいわいにも効果が現れて元気を回復しました。
股関節を損傷していて重症と判断され外科手術を見込んでいましたが、8か月ほどのリハビリの結果、今では
他の健常な犬達と一緒になって走り回れるまでになりました。痩せてはいますがとても元気です。
※上記二頭の里親さんになって頂ける方へ行えるトリプルスターとしてのサポートは、毎年のワクチン接種と
フィラリア予防薬の無償提供等です。
また生涯を終えて亡くなった時には、里親さんの希望により当舎に於いて火葬及び埋葬のご相談に乗る事も
吝かではありません。(場合によっては費用負担も全額可能です)
※飼育上のアドバイスはもとより、躾やハンドリングのご指導も可能な限り(随時)行いたいと思っています。
※当舎は現在、新たなレスキュー犬(複数)の受け入れを検討しています。
お知らせです 夏季ホームカミングディー 参加申し込みは締め切らせて戴きました
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数頭のLaBが優しい里親さんを募集中で~す。 無 償 譲 渡
☆明るく元気で 誰でも朗らかにしてくれる 良い子(LaB)達ですよ~
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◇カレンダーにご注意 Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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いますか?
しかし、レスキュー時既に七歳を超えた黒ラブと、年齢不詳のお婆ちゃん犬です。
入舎してから一年以上経っていて、里子には不向きかもしれません。
勿論希望される方がいらっしゃれば、其の子にとっては幸せな事ですが、、ヽ(^o^)丿
※コメントありがとうございました。