着換えを済ませ 再度運動場へ、、、。
今日はお隣の鳩山町からジャスミン家がやって来る日。
蜂たちのお世話をしながらジャスミン家のやって来るのを待ちました。
※14歳ともなると、健康維持のための十分な観察と日頃の様子をおうかがいすること等が必要となります。
飼い主夫妻の忙しいお仕事の合間を縫って運動場に来ていただく事となりました。11歳のマギーちゃんも一緒です。
捕獲(2015年5月1日)してから一年が経過した日本蜜蜂・・・
二週間ほど手をつけていなかった飼育箱の点検及び底板の清掃などを行いました。
右下に見えるのが巣箱の底を覆っていた板(底板)です。ときどき掃除をしてやらないとガの幼虫やゴキブリなどが
入り込んで悪さをします。 特に雨の多い時期は、いつも以上に念入りに点検をする事が大事なのです。
蜜蜂が運んできた花粉や食べかすなどが溜まってしまうと、すむしと言ってガの幼虫が住み着いてしまったり蟻や
ゴキブリなどが入り込んでしまいやすくなります。 真ん中辺に黒く見えるのが、入り込んでいた小さなゴキブリです。
巣を底から覗いて、定期的に画像に記録しておきます。 ほとんど手を掛けずに飼育の出来る日本蜜蜂なの
ですが、こうして内部の観察だけは二週間~三週間ごとに行う必要があります。(※分蜂の時期は頻繁に行います)
蜜蜂達の様子は安定していて、健全な巣の状態が保たれているようです。
花粉を運ぶ蜂たちが多く目につき、子育ても順調に行われているようすです。(※花粉は幼虫の食べ物)
黒く大き目な牡蜂の出現は今のところ見あたらないので、暫くは分蜂の心配は無用のようですね。。。
綺麗にした底板を入れ直してあげると、巣に戻って来た働き蜂達がさっそく羽を休め確かめる様にしてから巣の中に
入って行く様子が観察されます。
10時を回って
ジャスミン家の面々がやって来ました・・・
14歳になるジャスミン、相変わらず綺麗な顔と被毛の様子をみせています。丁寧に飼育されている表れでしょうか。
ゆっくりと、タンポポの咲く広場を散策するジャスミン。 すこし太目に見えますね、、、。
今日のジャスミンは、いかにも楽しそうで足取りも軽やか。 健康状態は良好です。
ステイ中のマギちゃん。 仕草はお婆ちゃんぽいのですが、アンジェラやジャスミンより年下
なのです。。。 近所の人たちの人気者になっているらしい。特にゴージャスな被毛は、皆から褒められるようですよ。
一時間ほど遊んで、疲れましたぁ~
湿度も高くなってきましたので一旦車に載せて休ませます。
老犬の活動サイクルは短いので(遊ばせ過ぎなどを)気を付けてあげる必要があります。
無駄遊びは健康を損なうもとになったり、なにより結果として寿命を縮める要因の一つにもなります。
この後みんなして、お昼ご飯を食べに行きました。。。
※老犬管理のことや動物病院へのかかりかた。老犬特有の症状が現れた時の対処の仕方などを語り合いました。
頭の中では判っているように思えても、過去に老犬の飼育を経験したか否かで実際の行動に大きな差が出ます。
飼育のスキルも日々新しく変わっていますので、時々はじっくり飼い主さんと語り合うことが大事であると思っています。
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8時 一時帰宅。
ナマケモノどころか泥狸のようになってしまいました。
下半身を中心に、胸の上までビショビショとなっては着換えないわけにはいきません、、、。
今日は午後から雨脚が強くなるとの天気予報。着換えるついでにのんびりと朝風呂にでも入ってみますwa。
雑草ばかりが勢いよく伸びた犬舎隣接のラン・・・
草取りが急がれます、、、
学童の集団登下校も無く、昼前も昼過ぎも、人気が無いのが好いんです。。。
でものはれものところきらわず。この子達は、毎日理想的な排泄物を出し続けています。
ウォーキング中は絶対に排泄しないので、助かっています。
※遊んだワンコ達の身体は雨と露とでびっしょりです。今日今年初めて、犬舎にスポット乾燥機を稼働させました。
3時半 外は雨です
よって今日の始動は2時間遅らせます。
時間があるので、昨日買って来たワラビの「あく抜き」をします。
本当は昨日中に行なっておかなければならなかったのですが、急な訪問者(夜)があって出来ませんでした。
あく抜きと言っても作業はいたって簡単です。
保温性のある発泡スチロール製の箱などを用意します。(ワラビが真っすぐ入ればそれでよいのです)
流水で洗ったワラビをてきとうに寝かせます。初めは重なっていてもかまいません。
次に重曹を振りかけます。これ位の分量(300グラム程度)でしたら、重曹の量は5~7グラム程度でよいでしょう。
3リットルの湯を沸かします。
ワラビに重曹を振りかけずに湯の中に重曹を融かして(同量)、そのお湯をワラビにかける方法もあります。
胆は、グラグラと煮立った熱湯である事が大事です。
熱湯が掛かったらワラビをてきとうにほぐしておきます。
湯からワラビが出ていない事が大事です。
※このまま午後まで放置し、水洗い後食べる目的により下拵えを行います。
今回は、初めて買ったワラビ(栽培もの)ですので、一本漬け(キムチ風)と辛し和えで食べてみようと思っています。
※いつも行く東北の山は未だ雪で覆われています。来月になったらワンコ達を連れて何年かぶりの山遊びに行って
みたいなと思っています
さて、でわ運動場に行ってきます~
今月の言葉...
「雲の向こうは、いつも青空。」 by ルイーザ・メイ・オルコット
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A
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B
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カレンダー Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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最近、ブログを拝見するようになりました。我が家にもラブラドールがいるので、勉強になることが多く、また犬への愛情も伝わってきて、心があたたかくなります。どうもありがとうございます。
我が家のやんちゃラブが落ち着いてきたら、もう一頭子犬を迎えたいと思っていますが、トリプルスターさんは予約が入ってから子犬を増やされるのでしょうか。数年後?に迎える新しい家族は、トリプルスターさんのようなブリーダーさんから迎えられたらなあと思っています。
ホームカミングも楽しそうで羨ましいです。ラブ仲間が増えるのも、飼い主さんたちにとっては心強く、魅力的でしょうね!いつか仲間入りできたら嬉しいです。
いまは、我が家のラブを立派に育て、自分も同じくらい成長しなければと思いますが、焦りばかりでダメダメです。またブログの情報を参考にさせてくださいね!
繁殖(ブリーディング)は、
将来を見越して計画的に行われています。
子犬の譲渡は、(繁殖が無事に行われて仔犬の成長が順調に行けば)生後三~五カ月目の
頃迄に行われます。
将来仔犬をご希望される場合は、
事前に何度か犬舎に足を運んで母犬や父犬の管理状態やブリーダーの人柄などを十分に
認識していただければと思っています。(どちらの犬舎に行くにもご考慮ねがいます。)
年に二回行われているホームカミングは、
熱心な飼い主さん達にとってとても楽しみなイベントとなっています。
色々な意味での人間交流があって、皆さんとても良い機会を過ごされていると思います。
ラブラドールの飼育にあたっての「らぶりー」さんの考え方は、とても前向きで感心させられます。
これからもご愛犬の飼育にあたって、前向きに頑張って頂きたいとおもいます。
惜しみなく愛情いっぱいに育てられたワンコ達をみる度に、飼い主さんの心が真っすぐに
伝わって欲しいと願っています。
ポンコツ 拝