錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

白点病の飛び火的感染

2015年02月04日 | 魚(海・淡水)
先月、オオウナギから白点病が始まって、、その白点病が、とうとうオーストラリアンバムンディへ飛び火するかのように感染しました。
先ず薬を使って遊泳体の原生虫を叩き、次に温度を上げることで魚体から速やかに離れさせてシスト化を促す。
この時にシスト化したものは高水温のために分裂することなく休眠態となるのですが、その後に温度を適温域に戻すと休眠していたシストは覚醒し水槽内で爆発的な発生を始める。
これでは何の意味もない!と思われるかもしれませんが、実は、この時を待っていたのです。
適温域に戻すことで休眠したシストを覚醒させ、浮遊しながら魚体に着床しようとしているところで薬浴という方法を用いて駆逐すればOK… 理屈ではね。
まぁ、これが正しいのかどうかは分かりませんが、その後の発生は見られないようなので、この方法で良いんじゃないのかなぁ?
ところが…
飛沫や網などの備品によるものなのか?の別の水槽で時間差的に発生する事があります。
そして、今回もオオウナギから始まり、向かい側のオオクチユゴイから、その上の段のオーストラリアンバムンディへと感染したようです。
いやぁ…
こりゃ、またまた面倒だけどオーストラリアンバムンディを助けるためには一からの仕切り直しですね。
たかが白点病… されどナメてかかれないのが白点病。




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水道屋さん?

2015年02月04日 | 雑記(ひまつぶし)
突然ですが、洗面化粧台(ドレッシング)の下から水が流れてきた…
何だぁ!、この水は?
で…
キャビネットに頭を突っ込んで見ると洗面器に固定されているシャワーホースから水が漏れていた。
ん…
どうする?
ホースを取り寄せての交換?
でも、ホースだけ交換してもシャワー自体も古くなっているので、今回はシャワーと止水コックの2点をセットで交換することにした。

まぁ、水回りのパーツは取引先から直接仕入れられるので、水道屋さんに頼むよりは格安で入手できる。
おまけに自分でやるので施工代も無くてお財布にも優しい。(笑
そして、昨日の事ですが発注をかけていたパーツが、その翌日には届いたので、早速、取り換え施工の開始。

水回りの修理って、ある程度の知識と手先の器用さがあれば、これくらいは難なくできるのだ。
さぁ、交換も無事に終わった事だし…
今日からお風呂に入らなくても洗髪が出来るようになりましたよ。

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