
って言うか…
滞在中は、ずーっと暇なんだけど。

そんでもって、その釣れるまでの待ち時間にはノコギリガザミなんかを採り、大きいものは当然ながら茹でて食う。(笑

※でもぉ、島で採れるものは全てが島の人のモノ… そんな気持ちで御裾分けを頂くという気持ちを持って、例え採れたとしても乱獲は絶対にしませんよ。
そして、小さなものはリリースするものの、その中から良さそうなモノだけを選び、必要最小限の範囲で連れ帰って飼う。
もちろん、このブログに良く登場するオオクチユゴイやホシマダラハゼなんて言うのも、その一つ…
そんな中で本命としているのが、このオオウナギ。
小さいものは、あちらこちらの河川で良く見かけるけど…
しかし、昔のように1mを超えるような奴は、殆ど釣れなくなったと言っても過言ではない。
ん…
成熟した大きな個体群は全て海へと戻ってしまったとでも言うのか?

計測してみると1mには僅かに及ばず97cm。
まぁ、そこ3cmの事だから1年も飼えば直ぐに1m越えの個体になるだろうけど、初代の河太郎サイズに達するまでには、相当な時間を要するんだろうなぁ。
でも、その長い付き合いによって癒されてるんですけどね。