貝殻の続き…

さてと…
先ネタでの「貝殻」の続きでーす。
そして、カキコした「拾ってきた」という表現の何が問題だったのかと言うと、その大きさです。
ＵＰした上の画像をみて、どう思います？
大きいモノでも３ｍｍ、小さいものだと１．５ｍｍほどしかないんですよぉ。（笑
と、いう事で、こんなモノを拾ってきたと言えないと思うんですよね。
でもって…
この貝殻はと言うと、実は…
西表島の海岸にあった砂の中からバキュロジプシナ（星砂）やカルカリナ（太陽の砂）以外の有孔虫を拾い出そうと採取してきた砂の中に混じってたものですから、正しくは「かき集めてきた」っていう表現がベストじゃないかと…
しっかし、こんなモノ集めて暇な奴だなぁ…　なーんて思いませんでしたか？
でも、普段は気づかないような場所にでも視点を変えると‘アッ！’と思うようなモノがあるんですよ。

見方を変えれば…

エサ用金魚の姉赤も見方を変えれば観賞魚。（笑
あのぉ…
観賞魚を扱うショップでエサ用金魚として売られている小赤や姉赤なんかも綺麗なヤツがいるんですぅ。
って言うか、「どのみちエサなんだから… 」なーんていう理由から、ろくにエサももらえず痩せてしまったり調子を落としていたりするヤツも少なくはないんだけど、時には何の問題も無く観賞魚として十二分に応えるようなヤツもいるんですぅ。
そんな時は、一度、放した水槽から抜く。
抜いて、別の水槽で飼う！（笑
だって… 良い魚はエサにするより飼って眺めてた方が良いでしょう？

貝殻

ここにＵＰしている貝殻って綺麗でしよう？
これって、記憶が正しければ７～８年前に沖縄の西表島で拾ってきた貝なんですよぉ。
ん？
ん…
でも、ここで「拾ってきた」って言う表現は如何なものかなぁ？
何故ならば…


つづく（笑

一難去って、また一難

先日… ？
いや、先週、白点病でヘロヘロになっていたオーストラリアンパラムンディが無事に完治し、アジやバナメイエビなどの生餌に限らず、養鰻飼料の練エサや乙姫などもガンガン食べるようになりました
が！
一難去って、また一難…
良くも、まぁ、次々と問題が起こります。
それが、これ！（↓）

池上げしたアリゲーターガーが見るに堪えないほどのボロボロの姿になってます。
まぁ、これがアリガーだから持ちこたえているんだろうけど、普通の魚だったら間違いなく死んでますよ。
体表の粘膜も白濁して剥離しまくってるし…
水面も泡立ってるので、とりあえず水替えをして温度を上げる。
そして、水生菌などの二次感染を防ぐ意味でも薬浴をして様子を見ることに…
これで症状が改善してくれれば良いのですが…

や～ま～ねぇ～…

や～ま～ねぇ～…　なんて言ってもアンガールズの山根じゃない。
そう、山のネズミ（鼠）って書いてヤマネ。
ただし、これは国内に生息するものではなくてアフリカヤマネ。
昼間は巣箱の中で寝てて、夜、暗くなったら活動を始めるという生き物なので、その姿を見る機会がほどんど無い。
だから、こいつらは飼っているのか何なのか全く分からない。
という事で…
床の交換をする時に、ちょいとイタズラして巣箱のフタを開けちゃったりするのだ！
だって…
普段は見れないので、こんな時くらい生きているのかどうかを確認しないと… ねぇ。（笑

幽体離脱ぅ…

カニの幽体離脱ぅ…　（笑
石垣島より持ち帰ったノコギリガザミのチビ(※チビと言っても甲幅１０cmほど)が、今朝方、脱皮をしていましたぁ。
これで性格が良ければ良いんだけど、大きくなる分、気の荒さにパワーが加わって、もう、大変。
だけど…
あのマングローブの中における捕食動物の頂点群に入る生き物だけに、その魅力も大きいんですよねぇ。