300mmで撮影

先ほどSIGMAの300mmレンズを使って自宅の二階テラスからISS(国際宇宙ステーション)を撮影してみました。
カメラはNikonのD7000でISOを4500まで上げ、絞りを5.6まで開けた。
そして、その分、シャッタースピードを1/125秒と短くし、テラスの手すりに寄りかかって手持ちで撮影。
理由は被写体が動くので三脚固定だと追尾撮影がし難いから…
で…
写ったのが、これ！。(↑)
トリミングしないと明るい点(白丸の中)としてしか写らない。
そして、その画像をトリミングしたものが右上。
一応・・・
いや、何となくだけど、太陽光パネルらしいものを捉えられた。
いやぁ・・・
何でも、やってみるものですね。(笑

サツマニシキの幼虫探し

今日は朝から天気も良かったので、サツマニシキの幼虫を探しに行ってきました。
しかーし、予想はしてたけど、ぜ～んぜん見つかんない。
と、言うのも…
むかーし、昔に、こいつの幼虫を育てた事があるんだけど全くと言って良いほど成長しない。
で、その時の状況はと言うと９月に母蛾を用いて採卵して１０月から飼育を始めたんだけど、翌年の１月には心が折れた…
※外気温が高い日は真冬でも餌を食べていて、明確な越冬態は持たないのです。
だから…
サツマニシキの幼虫って葉っぱに付いている時もあれば枝や葉の分岐に隠れてる時もあるし、場合によっては少し大きな枝にできた皺なんかに潜り込んでる場合もあるんです。
そして、ＵＰした画像のように新しい食痕はあるのですから近くに絶対にいるはずなんですよね。
でも、見つからない…
たぶん、今ごろの幼虫は体がやや透けたような透明感のある１～２ｍｍのサイズだから、もし付いてたとしてもジイちゃんの目では見えないのかもしれない。