
今日の福岡県南部地方は朝から天気が良かったので久々にアリゲーターガーが入ったタンクの水を落として水替えをしてあげました。
と、いうのも・・・
雨が降る日にお外で水替えなんて事はしたくなかったので、そのまま放っておいたら水がメチャメチャ汚れてたって分けなんですよぉ。
しっかし、こいつらは何時見ても大きいんだけど画像じゃ上手く伝わらない。
と、言う事で今日はタンクの底に用意された仮穴(手印)を一緒に写してみました。
この円の直径は12cmなので、おおよそのサイズ(体長)が分かるかと思います。

そして・・・
タンクの脇にあるコクサギの隙間から腕を差し込みバルブを閉めようとしたら右肩付近に電気のような痛みが走った。
ん?
この覚えのある痛みは・・・ やられたぁ。
そう、そのコクサギの葉裏にはイラガの幼虫が付いていたのです。
もちろん、イラガの幼虫は直ぐに、この世に存在しないサイズにまで足裏で擂り潰してやったけど刺された痛みだけは残ってしまいました。
しかーし、ここは蛾を飼育しているCherryですから、その後の処置は慣れたもので、今では多少の腫れはあるものの痛みは完全に無くなりました。
これからの季節、みなさんもイラガの幼虫には十分に注意しましょうね。