今日、8月20日は以前に飼っていた愛猫Chachaの11年目となる命日です。
そして、この画像は亡くなる1ヶ月ほど前に撮影したので、右目の視力は完全に失い吐血を繰り返す毎日が続いてました。
しかーし、そんなキツイ体でありながらCherryを慕って離れようとしない。
って言うか・・・
その2ヶ月前に救急搬送されたCherryの帰りを頑張って待っていたようにも感じられる。
当初、知人の動物病院からは諦めるように言われ、その辛そうな姿から一度は安楽死も考えたげど、少しでも生きられる命があるならばと共に頑張ってみることにした。
そして、その後は静かに息を引き取ることになるのだが、今では安楽死を選択しなくて良かったと思っている。
それから11年目の夏がやってきて、今では別の猫たちに囲まれて過ごしている。
今日は、そんな愛猫のChachaのために明かりを灯して心静かに合掌。