錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

アヒルの子?

2020年03月28日 | 

昨日の夜遅くにアロウカナの卵から1匹のヒヨコが孵化を始めた。
それから遅れること、約10時間・・・・
後を追うように、もう一つの卵も孵化をした。
が!
そのヒヨコは黒かった。
えっ!?
これってアンデルセンの童話に出てくる『みにくいアヒルの子』ってやつですか?


大きさも先に生まれた子よりも少しばかり小さいし・・・
やっぱり、お前は「みにくい子」ってイジメられるのかなぁ?
でもさぁ・・・


これから餌をいっぱい食べて大きく育ったら、実は白鳥だったりして・・・・ いや、それはないな ww
そして、この2匹のヒヨコは今現在は元気に餌を食べ、Cherryの後を追うようにケースの中をピーピーと鳴きながら右往左往しています。
俺は・・・・
お前らのお母さんじゃねぇ!
ただ、巷では新型コロナで自粛だなんだと騒がれているご時世なので、こんな可愛いヒヨコの誕生にCherryは癒されてます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おでめとう!

2020年03月28日 | 
今月の6日・・・?
いや正しくは日付が変わってたので7日の早朝なのですが、標本にするはずだったアロウカナの有精卵を3個だけ無作為に選び温め始めました。
それから30分から1時間おきに転卵をし・・・
気付くと何時の間にか寝てしまい・・・
慌てて起きては再び転卵を繰り返す。
で、そんなことをしているうちに一週間ほどで心が折れた。
ただ、それでも1日に3~4回は転卵を繰り返し二週間を過ぎたあたりから湿度を上げて21日目の今日を迎えました。
すると・・・・


キタ――(゚∀゚)――!! ・・・・・
ここまで、すんげー疲れたけど・・・・ 
それも一気に吹っ飛んだ。
そして声をかけると、ピー  ピー  ピー と可愛い声で鳴きながらCherryを見てる。
もう、ぱねぇー、ぱねぇー、半端ねぇ
いやぁ、マジで可愛い。
けど、もう一個の卵はの方はというと今に至っても孵化していない。
しかーし、取敢えず・・・・ おでめとう!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする