今期は異常とも言える暖冬でイボタの芽吹きに気付くのが遅れてウラコマダラシジミの卵を低温管理庫から出したら・・・
その殆どが孵化してた。
もちろん低温管理庫の中だから孵化したところで餌は無い。
だから・・・
残念なことに孵化した幼虫の半数ほどでカラカラに乾燥した縮んだ幼虫を作りましたが、救出できた幼虫はというと今も元気に育っています。
分かるかなぁ?
ほらぁ・・・
枝の分岐に2頭の幼虫が隠れてますよ。
ただ、2頭とも “頭隠して尻隠さず” ですけどね。
そして、昨日はコナラの頂芽も飼育に使えることが確認できたので、これからは日を追うごとに忙しくなりますよ。