錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

クロツラヘラサギの追っかけ

2024年11月21日 | 
一昨日のお昼過ぎに見つけたクロツラヘラサギだったけど…
日没に近かったこともあって飛翔の画を1ショット頂いただけで姿を消しました。
だ・か・ら・・・
昨日のお昼前からクロツラヘラサギの追っかけをやってみた。
すると…


一昨日と同じ場所を陣取って、独特の嘴を使って何やら餌を探しているようでした。
が!
こんなケツを向けた画像では納得できない。
おーーーい!
こっちを向いとくれ〰〰 ってね。


だから道を迂回し撮影アングルを変えてみる。
けど、迂回を察知するのか場所を変えると何時の間にか姿を消している。
いや、その前に…
こっちを向いとくれ〰〰‼
だって、横からのま画だと嘴のヘラが見えないでしょ!
と、言うことで…


あちらへウロウロ…
こちらへウロウロとしているうちに、やっとサービスしてくれた。
けどぉ、こんな時に限ってピントがイマイチなんですよねぇ。
でも、まぁイイや!
次は晴れた日にでもトライしようと車を走らせる。
すると…


道脇の電線にチョウゲンボウのメス。
これもまた嫁のドラえもんが好きな鳥なんですよね。
そんこんなで暫くモデルになってもらい、帰宅してドラえもんに見せたら 可愛い ですって。
そして…


この寒波で近くの山から下りてきたのかモズの姿もありました。
まぁ、早いもので来週で11月も終わり暦は12月に入りますから、そこへモズが山から下りてきてても何ら不思議じゃないですよね。
と、言うか…
これからの季節は飛ぶ虫も姿を消すので、追っかけるものといえば野鳥か飛行機くらい……かな?

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その後のリュウムラ

2024年11月21日 | 昆虫・植物
通夜や葬儀などで先月(10月)の21日からドタバタではじめたリュウムラ(リュウキュウムラサキ)の強制採卵でしたが12日の報告を最後に、その後の状況報告は全くしていなかった。
すみません… 🙇
と、いうことで…


現在のリュウムラの幼虫はというと、大きくてプリプリに育った終齢幼虫に達しています。
ただねぇ…
大型のタテハチョウだけに一日に消費する餌の量はもうパネェのなんの…


だって、その幼虫は100匹近くいるんだもん…
いや、正しく言えばは90までは数えた。
けど90までカウントしたところで数えるのが面倒になったものだから確実に100匹は越えているはず。
で、そんな数を抱えた中で暦は11月ときたものだから普通であれば完璧に餌不足に陥るはず。


しかーし、ここは福岡でも最も南の地。
だから、この寒波襲来の中であっても何とかサツマイモの葉をキープしてるんだけど…
現在の気温を考えると、そう楽観視もできず綱渡り的な飼育状況ですね。


ただ、そんな中で2匹の幼虫が下がった。
そう前蛹です。
この寒波の影響でサツマイモが枯れるのが早いか、それとも蛹化を終えるのが早いのか?
今は聊か気を揉む飼育が続いていす。

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