桜島の白浜町にある『さくらじま白浜温泉センター』を後にした爺ちゃんは、向った先は・・・・
温泉センターから桜島を車で反時計回りに9kmほど走った桜島港フェリーターミナル。
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ここからは桜島港と対岸の鹿児島港を約15分で結ぶフェリーが24時間運航していて、Cherryのように夜討ち朝駆け的な行動をとる人間にとっては重宝する移動アイテムなのです。
と、言うか・・・
時間をかけて錦江湾を回るよりも僅か15分で鹿児島市内へとアクセス出きるのですがから、自らが運転する労力と掛かるガソリン代を考えると絶対にオススメ。
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で、早々に乗船手続きを終えて待機場に並ぶと同時に乗船予定の第十八桜島丸ことプリンセスマリンが直ぐに入港してきました。
このターミナルからは日中だと約10分間隔で入港と出港を繰り返しているので、殆ど待ち時間がないのです。
ただ、これが深夜だと便数が減るので待機時間は長くなるけど、それでも最長で30分も待てば乗船できます。
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そして、その着岸した第十八桜島丸ことプリンセスマリンへ乗船です。
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船内誘導員の指示に従い所定の場所に駐車を終えると・・・・ すぐにエレベーターで客室へと向かう。
何故かって?
その理由は直ぐに分かりますよ。
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で、その急いで向った先には・・・・
最近では、そこそこ有名になった『やぶ金』の暖簾と赤い提灯が客室の中央に架かってる。
そして、そこにあるメニューから食べたいものを選んで急いで注文する。
ここで先ほどの『その理由は直ぐに分かりますよ』なんですよね。
先ず・・・
対岸の港までは約15分。
メニューから選んでオーダーし、それが出来上がってくる時間と食べきる時間を合わせると・・・・
ねぇ、分かるでしょう。
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だから・・・
乗船して早々に爺ちゃんは月見うどんをオーダー。
そして黙々と食す。
すると!
出港と同時に食べ終えた。
すげーー、最短記録の更新ですよ…ww
で、これは余談なのですが・・・
今の時代に比べると40年ほど前の大隅半島ではコンビニらしいものは殆ど無く、南端の佐多岬周辺で夕方近くまで虫を追いかけていると帰る時間に追われて途中で食事をとるなんて余裕はない。
だからフェリーの乗船時間が唯一の食事時間だったんですよね。
そんなことから、この『やぶ金』さんには本当に助けられました。
ただ正直に言って、ここの “うどん”はズバ抜けて美味いものではない・・・ すんません🙇
けど、この爺さんにとっては思い出がいっぱい詰まったクセになる “うどん” なんですよ。
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そんなことに思いを馳せながら桜島をあとにした・・・ これまた続く
温泉センターから桜島を車で反時計回りに9kmほど走った桜島港フェリーターミナル。
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ここからは桜島港と対岸の鹿児島港を約15分で結ぶフェリーが24時間運航していて、Cherryのように夜討ち朝駆け的な行動をとる人間にとっては重宝する移動アイテムなのです。
と、言うか・・・
時間をかけて錦江湾を回るよりも僅か15分で鹿児島市内へとアクセス出きるのですがから、自らが運転する労力と掛かるガソリン代を考えると絶対にオススメ。
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で、早々に乗船手続きを終えて待機場に並ぶと同時に乗船予定の第十八桜島丸ことプリンセスマリンが直ぐに入港してきました。
このターミナルからは日中だと約10分間隔で入港と出港を繰り返しているので、殆ど待ち時間がないのです。
ただ、これが深夜だと便数が減るので待機時間は長くなるけど、それでも最長で30分も待てば乗船できます。
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そして、その着岸した第十八桜島丸ことプリンセスマリンへ乗船です。
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船内誘導員の指示に従い所定の場所に駐車を終えると・・・・ すぐにエレベーターで客室へと向かう。
何故かって?
その理由は直ぐに分かりますよ。
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で、その急いで向った先には・・・・
最近では、そこそこ有名になった『やぶ金』の暖簾と赤い提灯が客室の中央に架かってる。
そして、そこにあるメニューから食べたいものを選んで急いで注文する。
ここで先ほどの『その理由は直ぐに分かりますよ』なんですよね。
先ず・・・
対岸の港までは約15分。
メニューから選んでオーダーし、それが出来上がってくる時間と食べきる時間を合わせると・・・・
ねぇ、分かるでしょう。
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だから・・・
乗船して早々に爺ちゃんは月見うどんをオーダー。
そして黙々と食す。
すると!
出港と同時に食べ終えた。
すげーー、最短記録の更新ですよ…ww
で、これは余談なのですが・・・
今の時代に比べると40年ほど前の大隅半島ではコンビニらしいものは殆ど無く、南端の佐多岬周辺で夕方近くまで虫を追いかけていると帰る時間に追われて途中で食事をとるなんて余裕はない。
だからフェリーの乗船時間が唯一の食事時間だったんですよね。
そんなことから、この『やぶ金』さんには本当に助けられました。
ただ正直に言って、ここの “うどん”はズバ抜けて美味いものではない・・・ すんません🙇
けど、この爺さんにとっては思い出がいっぱい詰まったクセになる “うどん” なんですよ。
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そんなことに思いを馳せながら桜島をあとにした・・・ これまた続く
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