「ロドレイアを挿し木してみた」なんてタイトルでUPしたけど、そのロドレイアってヤツが分かんないだろうなぁ?
だって、まだ一般には周知されていないようなマニアックな植物ですから・・・
って事で、ちょっとだけ。
ロドレイアの和名はシャクナゲモドキと言って、流通名のロドレイアは学名の属👉 Rhodoreia から、そう呼ばれています。
おまけに・・・
名前にシャクナゲと付いていても実はツツジ科じゃなくてマンサク科の植物なのです。
で、このロドレイアは先でも述べたように、まだレアな植物のために苗が欲しくても高価なんです。
と言う理由から、挿し穂用に暴れた枝を2本だけ頂いて来たって分けなんです。
で、頂いてきた枝を半分に切って挿し穂に仕立てます。
2本の半分で計4本の挿し穂が出来ました。
そこへ発根剤を塗布して鹿沼土へ刺すのですが、ちょっと待った!
発根剤を塗布しているので、このままブスッとは挿せません。
そこで・・・・
割りばしのような固いもので用土に穴を開け、その穴に、そーっと挿して出来上がり。
このまま水を切らさないようにして管理すると数ヶ月後には根がでてクローンとして成長してくれるはず・・・
たぶん。
って言うか、ロドレイアの挿し木なんて初めてだから分かんないんですぅ。
でも、基本的には植物は大抵の種で挿し木ができるはずなのでイケんじゃねぇの?って事で、今回、チャレンジしてみたんですぅ。
どうかなぁ、この方法で上手く根を張ってくれれば良いんだけど・・・・