ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

SAFARI LTD. 2

2012年07月21日 | 北米ランクルビジネス

 サファリの整備工場に足を踏み入れる。

中は清潔で工具や部品もきちんと片付けられていた。きっといい仕事をしているのだろう。

 

5台のトラックが同時進行で整備を受けていた。

 

整備途中の1967のオリジナル性の高いFJ40(オリジナルペイント)

...

 

おっ、トルーピー45V!

...この車何処かで見たぞ、

 

そうです、

数日前に、オーバーランドエクスポの会場(アリゾナ州)に在りました。

http://blog.goo.ne.jp/landcruiserfj60/e/a661509c00aa0b626efeaf5c0417f55a

 

ナンバーはファイアーデパートメント(消防署)。

塗装はこんな感じです。

...ツートン?

 

 

充分に見学した事だし、

さて、そろそろ行きますか。

 

ロクマルに乗ってエンジンを掛ける、

ギアをR(バック)に入れてアクセルを踏みこむ。

...

1ST(ロー)に入れて駐車場を出ようとした時、

 

おゃっ!

白いランドクルーザー78ピックアップとディフェンダーが駐車場に入って来た。

 

...

あっ、あれは!

 

直ぐにまた駐車場に戻る。

...

 

 サファリのオーナーのHUCH PHILLIPS (ヒュー)左側、

 一緒にいるのは遥遥カリブ海のプエルトリコからデスカバリーを運んでアリゾナまで運転してきたカリビアンローバーのクルー。

店のオーナーが帰って来た... 

 

君には今回は会えないと思っていたよ..!(嬉)

 

どこまで行くんだ?と、ヒュー氏

ニューヨークだよ、

ニューヨークのどこだ?

Edgewater だ!(どうせ、知らんだろ)

よく知っているよ!

/ ぬあにぃ...

 

実は彼の生まれ、育ちが僕の街の隣であった。

 

彼は現在11台のランドクルーザーを所有している。

 

そして彼の次期プロジェクトはこれです。

 

どこからか引きずり出してきた(救出した)FJ55。

 

最後に運良く、フィリップ氏に会う事が出来た。(ギリギリ)

運が良かったな、と思った。

 

...しかし、この運というのは

実はロクマルが運んで来たものであろう!

こいつと関わるといい事があるよ、結構刺激的だけど...。

 

コメント
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