7th (7代目)シボレー サバーバン
1960年代の後半から70年代の初期のサバーバンである。その時代で既に7代目を数えている事から非常に歴史の長い社種である事は間違いない。初代は1933年~である。
ベンチシートのマニュアルトランスミッション、三角窓などシンプルなワゴンである。
現在のサバーバンは高級化して(時代の流れ)乗り心地は最高に良いのだが、ライフスタイルや使用目的は別であると思っている。
この時代のサバーバンは都会よりも田舎が似合う。
80年代(80’s)のダッジ、シェビー
車は時代や国勢を表現すると思っている。
...
70年代のサバーバンは後ろの森の景色が似合う、
現在のサバーバンは森よりも都会の景色が似合う、
...気がする。
人の意識が自然から離れて行く様相を車(デザイン)を通して感じる?
自然が好きな人(森、砂漠、サバンナ、)は、そこに似合う、乗って行きたい車を選ぶのではないか?
...と感じる。
人生を楽しむ自動車は、
カタログのスペックなどはどーでもいいという事、かも。