壁にぶつかって

ラペを開いてから4年。フランス額装が売りのアトリエでしたが、はじめから水彩画が一番人気です。

水彩画はまわりの方々の薦めで　レッスンを始めたのですが、教えるプレッシャーと戦いながら　続けています。生徒さんもどんどん上達していますが、苦しみも倍増していると感じます。

「うまく描けない!」
と。

ただ、そういう人に限って、上達している人が多いのは何故かなと思います。

ともに苦しみ　ともに練習して、お互いにあまり頑張らないようにと　牽制しあっています。

画像はイタリア　トスカーナの鞄屋さんです。まさに絵になる人物です。

シンプルだけど美しい！

今日は久々にカルトナージュレッスンでした。夏らしい素敵なカード立てができました。

久々の作品

とても難しそうな作品づくりにチャレンジ！頑張ったら何とか仕上がりました。やってみるものだなあと思います。

お盆のあとはおくにち

県庁坂は爆竹の残骸で道路は汚れたままです。あちらこちらの植え込みには、缶やペットボトルが散らかっていて・・・。ゴミを捨てた人は家のまわりや家の中は掃除しているのかしら？いつになっても、煙草拾いと　缶集めの仕事はついてまわります。

お盆はあっという間に過ぎ去り、おくにちの桟敷券を買おうとすると、あっという間にお目当ての席は売り切れです。

世の中実に流れが速い。
それでも、目的を持つと　新しいことができると　実感するこの頃です。最近あさからウォーキングとストレッチをやっています。いつまでも仕事ができるように　健康作りに励んでいます。

さすが さだまさし氏

きのう精霊流しを見て　なんとなく　昔より　ずいぶん船が小さめになったなあと感じました。子どもの頃は　船がまわったり　何時になっても爆竹が鳴りやまなかったり・・・。

そのなかで　さだまさし氏のお父さんの精霊流しは　約30メートルの船に続き　花火を絶やさぬ　数十名の浴衣姿の女性陣に続き　芸者さんも数十人続いて見応えがありました。ずいぶん奮発したかもしれませんが、いいものでした。やはり今年一番の華やかでした。もちろん先頭にはさだまさし氏が紋付き袴姿で歩いていました。いつになく神妙な表情だとKmamaさんのブログに書いてありますが　まさにその通りです。

ちなみにお父さんのお名前はさだまさおさんです。

精霊流しの歌は　水難事故で亡くなったいとこが題材で、お父さんは「今までにない歌。こんな歌が成立するんだな」としみじみ語っていたそうです。・・・・・長崎新聞より引用。



西日本新聞にも掲載されていました。