右近としこさんのワークショップ

　4月14日に　長崎で右近としこさんのワークショップがありました。私は行けなかったのですが、ブログで詳しい様子を知ることができました。

　市展で大きな賞をとった方のブログでいろいろな旬な情報が掲載されています。4月14日と20日付けの記事をご覧ください。

ミュシャ展～日曜美術館～

　昨夜日曜美術館で　新国立美術館のミュシャ展のことを取り上げていました。ミュシャが作品作りに取り組む様子が詳しく解説がありとても面白い内容でした。８ｍ近くの大作はきっと　お弟子さんが描くのだろうと思っていましたら　アトリエにドーンと置いてあるではありませんか！

ミュシャは50歳から残りの人生を画家として祖国と民族に捧げることを望み、16年かけて壮大なスラブ叙事詩の大作を描きました。ミュシャの後ろ姿を見て　明確な志があれば　どんな創作もできると信じることができます。
　
　前回からつくっていたフランス額装作品。同じカードで　ほぼ　同じデザイン。素材を少し変えています。今まで眠っていた紙を使い　いかしています。この紙を探したとき
「やったね！」
と思いました。私もまだまだこれからです。ぼやぼやしている受講生の方は置いていきますので　ご用心ください。

ミュシャ展

現地の発音でムハというので　音声ガイドではミュシャのことを「ムハ」と言っていました。６ｍ～８ｍもある大きな作品で驚きましたが　デザイン的な作品だけでなく　歴史的な内容の作品を多数残しているところに　ムハの奥深さを感じます。





生命力や表現力の幅を感じます。

草間彌生展

　先日の草間彌生展の様子です。この部屋だけ写真撮影が許可されました。この日　音声ガイドを聴きながら鑑賞しましたので　作者の素直な気持ちや考えがすっと心に入り　時間を有意義に過ごすことができました。草間彌生さんは自殺願望が強いのですが、表現によって生命とつながっていると思いました。







　今日　アトリエのゴールデンゾーンを意識してものを配置し直しました。少しは使いやすくなったでしょうか？次回ご利用の際はご感想をお聞かせください。ゴールデンゾーンという言葉は　中村美香さんの片付けレッスンの受講時に習った内容です。とても　役立っていて　自宅やアトリエのゴールデンゾーンを活用し始めました。何でも勉強してみるものだと思います。中村美香さんというかたは　とても若い方で片付けのカリスマです。若い人がどんどん活躍していると実感する今日この頃です。

　興味がある方は「ゴールデンゾーン」という言葉を検索してください。

家にある捨てる寸前のプチプチ梱包材

しばしばたまる　プチプチ梱包材。ご近所のお店の方に渡すと喜んで頂けました。ご家庭でご不要のプチプチがあればレッスンの際にお持ち頂けますか？環境保護になるのでは無いかと思います。

まだ途中ですが　額装展用の準備をしています。ちょっと面白くなりそうなので額に入れるのが楽しみです。