過去の記憶を思い出して

先日ラジオで　加藤諦三さんが「過去の出来事を振り返っていろいろ考えることが大切です。」という幸福論の一説が記憶に焼き付いています。あべまりえさんと出会ったときの感動をまりえさんのテレビを観て思い出し　過去にできなかったことを　今　やり直し始めました。ちなみに加藤諦三さんはラジオでテレフォン相談の司会をされています。

時短スケッチをできるだけ毎日やって力を付けたいと思います。

日曜日のスケッチ。写真を見て・・・。1枚15分程度。葉書サイズの大きさです。「ハードルを下げる」と思いながら描くと　るんるんで描けます。






アトリエのご近所の「野口陶器展」さんで　「喜び」というテーマの個展が開催されています。メッセージカードや　焼き物　布小物など盛りだくさんです。のイベントです。インパクトのある台詞と明るいイラストがビタミン剤になります。

あべまりえさんの言葉「ハードルを下げて描く」

あべまりえさんが推奨している時短スケッチ。毎日描いてみたいと思っています。理由はふたつ。
１，描きたいから。
２，上手になりたいから。
絵が上手な人は　たくさんいます。信じられないくらい・・・。人と比べたらキリが無いから　練習重ねるだけです。自分と戦うしかないですね。しかし　楽しくできるから　頑張ろうと思います。あべまりえさんの言葉を思い出したら　スピード感を持って描けそうです。「ハードルを下げて描く」

先日の江戸町公園。結構たくさんの人がいました。
遊んでいる子ども達。スマホの女性。缶コーヒー飲んでいる男性。いかされている公園です。イチョウが先日より色づきました。





子どもの仕草は　恐ろしいくらい　美しい！

その２ あべまりえさんのテレビ放送 しばらくネットで配信 視聴できます。

今　まりえ先生のネットを見たらまだ視聴することができました。是非ご覧ください。

まりえ先生との出会いは今から約16年前。まりえ先生の　丁寧なレッスンに感動した気持ちを思い出しました。テレビ放送では
「ハードルを下げて絵を描く楽しみを味わう。」
という内容でした。確かに　ハードルを下げることは　楽になることだし、ストレスからも解放されると思い直しています。かつての記憶が呼び起こされました。

葉書サイズの絵にしばらく取りかかろうと思います。時間短縮の絵を描くことができるし、練習にもなりそうです。このやりかただと絵筆はできた一週間に少なくとも一回は　持つことができると思います。



時短スケッチで　コスモスを描きました。20分ほどです。大きさは4号の４分の１です。１１月のレッスンにも取り入れたいです。

あべまりえさんのテレビ放送 しばらくネットで配信 視聴できます。

大阪の水彩画家で　恩師のあべまりえ先生が作品ＮＨＫに出演されていました。パソコンでもしばらくの間　見ることができます。

「ＮＨＫほっと関西」

私も今から時短スケッチに行ってきます。

Leçons d'aquarelle.

最後の葡萄

1ヶ月前の葡萄レッスンの仕上げ作品です。育児の合間を縫って完成した生徒さんの作品です。やはり　葉っぱが効果的だと思います。


今朝の長崎新聞、一面に全国学力テストの結果が出ていました。全国平均点を超えているかどうかを長崎の市町村別　小中学校科目別に掲載していました。長崎の社会を担う人たちの考えることはこの程度かとがっかりしました。この流れだと　保護者や教育委員会が　学校の先生達にはっぱをかけて　子ども達にしわ寄せがいく気がします。
　
先生達や　子ども達が卑屈にならず伸び伸び勉強する環境や社会をつくるのが大切だと思います。

Le １７ octobre.